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| 令和3年度以降入学者 | 化学特別講究Ⅰ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 桒原正靖 | ||||
| 単位数 | 1 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
| 科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 文献調査等に基づく、発表・討論等による。対面で実施する。対面での実施が困難なときは、同時双方向型遠隔授業・課題研究とすることがある。 |
| 授業概要 | バイオ分析化学の基礎および応用に関する最近の研究状況について、主に論文を教材として講究する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | バイオ分析化学の方法論やそれらに関わりの深い化学生物学や分子生物学、生物有機化学、物理化学の基礎を学び、科学的知識、科学的思考能⼒、研究能⼒を⾼めることで、実際の研究遂行等に役立てることができる。 |
| 授業の形式 | 講究 |
| 授業の方法 | 【講究】研究課題に関連する最新の学術論文(国際誌)を調査し、その内容についてのレポート等の作成、発表および討論を行う。提出されたレポートは添削等を行い返却する。Google Meet等のGoogle提供のツールを使用することがあるので、授業開始前に、NU-AppsのIDおよびPWを取得し、ログインできることを確認しておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
生命機能解析とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
医療とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
環境とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
安全保障(検疫等)や農業(食品安全性等)とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
新規タンパク質・ペプチドバイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
新規核酸バイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
新規糖鎖バイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
新規血中代謝物バイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
ポイント・オブ・ケア(POC)の最前線に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
タンパク質・ペプチドの進化分子工学に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
核酸の進化分子工学に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
医薬・診断薬品の材料に資する種々のライブラリー創製に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
医療応用が期待されるナノ・テクノロジーに関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
超微量試料の定量計測法に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
新しい原理に基づくバイオ分析機器に関する論文の調査と発表・討論
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (3時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度:文献内容の理解度と発表態度(50%) レポートは、前半および後半の内容 をA4レポート用紙3~4枚程度に纏め、それぞれ第8回および第15回に提出してもらう。 また発表の完成度やおよび討論への積極性等をもって、授業参画度とする。 対面での実施が困難なときは、同時双方向型遠隔授業によるレポート作成およびそれらの評価または課題研究によるレポート作成およびそれらの評価等により対応する。 |
| オフィスアワー | 質問等はNUメール等を介して対応する。 |