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令和5年度以降入学者 | 分子創製化学特別研究 | ||||
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教員名 | 早川一郎 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面による実験と進捗報告により実施する. |
指導可能な研究領域 | 有機合成化学を基盤とした生物活性天然有機化合物の全合成,全合成に適用できる実用的反応の開発,および天然物全合成基盤とした生体機能分子の合成ついて研究を行う. |
目標 | 標的とする天然有機化合物の「多様性指向型」合成経路を提案し,実施することができるようになる. 合成した天然物と天然物アナログの生物活性評価の結果を基に,新たな分子を設計することができるようになる. 報告書や実験項を英文で書けるようになる. 研究成果を投稿論文として英文ジャーナルに発表するとともに,博士学位論文としてまとめる. |
授業の形式 | 研究、卒業論文・研究 |
方法 | 各合成工程の反応条件の最適化,後処理,構造決定法について議論する. 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安としますが,研究の進捗に応じた学習が必要です。 |
その他 | |
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評価方法 | 授業参画度:実験計画の立案,実験の実施状況,実験データの整理と理解度,および研究発表を加味して評価する.(100%) 単位取得には,日々の進捗報告と研究発表会での発表,および前・後期終了時に実施する中間発表での発表を必須とする.また研究成果を英文ジャーナルに投稿するための論文執筆,最終学年においてはこれまでの成果を博士学位論文にまとめ,博士学位審査会にて発表することが必要である. |
オフィスアワー | 随時(本館7階化学702). |
その他 | シラバスの内容は変更することがあります. |