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分子細胞生物学特別研究

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令和7年度入学者 分子細胞生物学特別研究
教員名 安原徳子
単位数     課程 後期課程 開講区分 文理学部
学期 通年 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面による集中授業(実験など)を行う。
指導可能な研究領域 生命現象の解明を目指した分子生物学・生化学・細胞生物学・発生生物学・生命医科学に関する研究について学ぶ。
目標 分子生物学、細胞生物学の研究に取り組み、学問的知識の習得、研究の学術背景の理解、課題の提起、課題の実践的探究を行う力を身に付ける。動物細胞の核機能解析を通し、生物がいかにして遺伝情報を利用し、活動するかを細胞レベルで理解することを目指し、個々の研究テーマを設定して取り組むことができる。学生1人に付き1テーマとし、研究の進捗似合わせて自ら研究課題を決定し、計画を立てて実施することを目指す。学会等で研究発表や論文執筆を行い、得られた研究成果を社会に発信する手法を身につける。最終的に博士論文を提出する。
授業の形式 実験
方法 初回の授業はガイダンスを行う。
続いて研究の背景や目的,方法に関する課題研究として研究計画書の作成を実施する。授業開講時間内で自身の研究計画や進捗状況を研究室のメンバーに対してセミナー形式でプレゼンをし,その中で議論された内容は,研究計画の改良や論文作成の参考とする。なお,主に指定されている授業開講時間以外の時間で,実際の研究活動を行う。前期末にはそれまでの研究成果をまとめて研究発表(中間発表)を行う。年度末には1年間の研究成果をまとめて研究発表を行い,論文を作成する。随時、研究内容の調整、研究結果の考察の指導など,個々の進捗に合わせたフィードバックを行う。
その他
評価方法 研究の進捗状況を総合的に評価する。学会発表、論文発表も評価対象とする。
オフィスアワー 月~金 10:00-20:00メール対応
本館5階 503室

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