文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 社会学専攻 > 社会福祉総合研究1
日本大学ロゴ

社会福祉総合研究1

このページを印刷する

令和3年度以降入学者 社会福祉総合研究1
教員名 久保田純
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 今年度開講せず
科目群 社会学専攻
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業概要 「修士論文」作成に向けた助言・指導をおこなう。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
社会福祉に関わる「研究」の基礎的な手法の取得し、「修士論文」を作成することができる。
<到達目標>
具体的には2年間を通して
①自己覚知を通して、関心のあるテーマを見つけることができる
②先行研究をレビューし、先行研究における関心テーマの現状を明確化することができる
③研究目的に合った調査方法を選択し、調査を実施できる
④調査結果の分析をおこない、関心テーマに対して考察することができる
⑤①〜④を修士論文としてまとめることができる
1年生は「中間報告会」において②までを取りまとめ、発表できることを目指す。
2年生は「修士論文」を完成させることを目指す。
授業の形式 ゼミ、卒業論文・研究
授業の方法 ・導入時の「修士論文作成における注意」など適宜講義も取り入れるが、基本的には各学生での発表、それに対するグループディスカッションなどアクティブ・ラーニングを取り入れたゼミ形式で行う。
・ゼミの運営は基本的に学生主体で行い、進め方についても学生と相談しながら決めていく。
・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。
授業計画
1 オリエンテーション(授業の目的・授業の年間スケジュールの確認)
【事前学習】シラバスに目を通し、研究計画書を確認する (1時間)
【事後学習】各自の進捗状況をふまえて、修士論文完成に向けたスケジュールを作成する (1時間)
【授業形態】対面授業
2 講義「修士論文の作成の進め方」
【事前学習】これまでの学習をもとに修士論文のイメージを確認する (1時間)
【事後学習】事前のイメージと修士論文の実際の差異を認識する (1時間)
【授業形態】対面授業
3 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(1)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
4 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(2)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
5 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(3)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
6 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(4)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
7 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(5)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
8 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(6)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
9 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(7)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
10 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(8)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
11 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(9)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
12 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(10)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
13 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(11)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
14 修士論文の進捗状況の報告とディスカッション(12)
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間)
【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
15 前期ゼミの総括と今後の研究の進め方の確認
【事前学習】前期を振り返ったうえで今後のスケジュールを確認する (1時間)
【事後学習】修士論文完成に向けてスケジュールを再考する (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は使用しない
参考書 適宜授業内で指示する
成績評価の方法及び基準 レポート:発表の際に作成する資料について内容をみて評価します。(50%)、授業参画度:プレゼンテーションやゼミ内での発言で評価します。(50%)
対面型並びに同時方向型について、評価の方法及び基準は同様とする。
オフィスアワー 火曜12:10〜13:00 その他CanvasLMS、メール、zoomを通して随時行う。

このページのトップ