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令和3年度以降入学者 | 社会福祉歴史応用研究 | ||||
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教員名 | 中野航綺 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業概要 | 本授業では、社会福祉研究における歴史分析について、歴史社会学の方法に準拠して進めます。社会福祉の歴史の中でも、とくに社会政策・公共政策の歴史に注目し、これを〈社会的なもの〉の概念変遷と制度化の過程として捉え検討します。厚東洋輔『〈社会的なもの〉の歴史』(東京大学出版会)を輪読し、各回で該当章を担当者が報告し、批判的に議論を重ねることで、理論的思考・制度分析・歴史的構成力を培います。 |
授業のねらい・到達目標 | ・公共政策・社会福祉政策の展開と、社会問題の生成や制度の変遷と関連づけて理解する。 ・「社会的なもの」の定義・範囲・機能の変化に対する批判的認識を持つ。 ・歴史社会学的手法を通じて、現代の政策・制度研究につながる分析視角を獲得する。 ・文献講読・レジュメ作成・討論参加を通じて、アカデミックな議論の技法を身につける。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 原則、毎回1章づつ輪読します。 学生は持ち回りでレジュメ作成と報告を担当します 担当教員は、各章の歴史的文脈や理論的意義を補足しながら、一緒に議論に参加します。 必要に応じて、関連文献(原典・注釈・年表等)を紹介し、理解の深化を図ります。 |
履修条件 | 本授業は「社会福祉歴史基礎研究」と一体で実施します。また原則的に制度・政策・歴史に対して強い関心のある学生、ならびに社会福祉学だけでなく社会学についても一通りの学習をしていることを前提として実施します。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:授業の進め方、目的
【事前学習】事前に配布する授業の進め方を確認し、疑問点をまとめる (3時間) 【事後学習】授業の内容を振り返ると共に、当該文献を大掴みに読む (1時間) 【担当教員】中野 |
2 |
1章 問題としての〈社会的なもの〉を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
3 |
2章 階級のありかとしての社会を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
4 |
3章 ジンメルと「個人と社会」問題を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
5 |
4章 デュルケムと「道徳の実証科学」を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
6 |
5章 シカゴ大学の創設とC.H.クーリーを読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
7 |
6章 一九二〇年代社会学の光と陰を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
8 |
7章 ヴェーバーと合理主義の社会学を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
9 |
8章 〈社会的なもの〉と「大衆」の問題を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
10 |
9章 ベヴァリジ・プランと市民権の社会的要素を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
10章 パーソンズと社会システムの理論を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
12 |
11章 ダニエル・ベルと科学的知の社会学を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
13 |
12章 社会学の〈記号論的転換〉を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
14 |
13章 文化と〈社会の階級モデル〉を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
15 |
14章 新しい〈社会的なもの〉の胎動を読む
【事前学習】事前に当該文献を通読する。報告者はレジュメを作成する。 (3時間) 【事後学習】授業の議論を振り返り、論点や気づきを各自で整理する。 (1時間) 【担当教員】中野 |
その他 | |
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教科書 | 厚東 洋輔 『〈社会的なもの〉の歴史 社会学の興亡 1848-2000』 東京大学出版会 2020年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:レジュメの作成・報告による発表、ならびに参加者同士でのディスカッションにおける参加度・貢献度(100%) |
オフィスアワー | 金曜日午前 |