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日本の歴史・社会・文化

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令和7年度以降入学者 日本の歴史・社会・文化
令和2年度以降入学者 日本の歴史・社会・文化
教員名 久保隆司
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 *遠隔対応をしない。
授業概要 本講義の具体的なテーマ(副題)は「神道学入門」である。日本人は無宗教と言われたり、そうだと思っている日本人も多い。しかしそうだろうか? 世界史において、宗教は古代より現代に至るまで、社会・文化の中心の一角を占めてきた。現在、世界中に多くの宗教に起源を持つ習俗やイベントが多く生き続けている。世界中の対立の多くも宗教が絡んでいる。この世界において、宗教を無視したり、無自覚であったりすることの弊害はとても大きい。日本や日本人だけが例外であろうか? 日本は世界でも稀な長い歴史と豊かな伝統を持つ国であり、現に多くの寺社仏閣があり、さまざまな宗教団体も存在する。宗教的な自覚に欠けるだけではないだろうか? なかでも「神道」は日本古来/独自の宗教である。神道の目を通して、日本の歴史・社会・文化に対する理解は大いに深まると考える。日本人や日本文化に興味を持つ人には必須であろう。本講義はそのための重要な基礎知識を、とくに古代から近代までの歴史の流れの理解の文脈で提供するものである。なお、受講者数や学生の理解度、進捗状況などを含む諸事情に応じて、適時、内容や予定を微調整することがある。
授業のねらい・到達目標 日本および日本人と神道との関係性について、古代から現代まで総合的な基礎知識を獲得し、説明できる。日本独自の宗教である神道を知ることによって、自己のアイデンティティの確認作業と同時に、多宗教や多文化的な国際社会における相互理解に役立てることができる。
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1,2,4及びカリキュラムポリシーCP1,2,4に対応しています。
・真・善・美・聖の探究から得られた知識と教養に基づいて、人間と社会の倫理的な課題を理解し、説明することができる(A-1-3)。
・思想・芸術・宗教の観点から、世界の現状をその歴史的背景とともに理解することができる(A-2-3)。
・文献や資料の読解・解釈を通じて、あるいは、現代の思想的状況を注意深く考察することによって、哲学的問題を発見することができる(A-4-3)。
授業の形式 講義
授業の方法 授業の形式:講義
指定テキストをもとに、フィードバックペーパーでの質問を含め、解説を加えていく。受講生は、事前に毎回の対象の章を読み、疑問点等を整理しておくことが望ましい。授業内でも適時質問を受け付ける。また毎週提出のフィードバックペーパー(出席確認も兼ねる)などに記入すること。授業内に2回の小テストを予定している。学期末にはレポートも提出のこと(第14週クラスを予定。未提出者は単位を認めない)。
*受講者数や諸事情によって、随時、内容や進行速度の調整変更を行う場合は、授業中およびcanvasにて告知する。
履修条件 積極的なクラス参加が求められる。毎回テーマや対象となる時代が変わるので、極力、全回参加する意欲を持っていること。授業中は進行の邪魔になるので私語は厳禁。質問あるときには挙手、またはフィードバックペーパー(canvas)に書くこと。意見を求められたときには、間違っても構わないので、自分の発言をすること。小テストの追試対応はないので、必ず受けること。
*CHIPSによる抽選を実施。
授業計画
1 オリエンテーション
【事前学習】「序」を読む。目次を通して、テキスト全体を見る。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 第1章:古典からみる神道
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 第2章:神話からみる神道1
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 第2章:神話からみる神道2
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 第3章:考古学からみる神道&第4章:古代1
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 第4章:古代2
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 第5章:中世
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 第10章:神道と民俗 & 第11章:祭りの儀式と作法
*小テスト1
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 第6章:近世1
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 第6章:近世2
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 第7章:近代1
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 第7章:近代2
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 第8章:神道と現代文化 & 第9章:神社を取り巻く多様な問題
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 第12章:祭りの知識と備え:小テスト2
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 全体のまとめ
【事前学習】指定の章を通読した上で、疑問点/不明点や意見をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業を振り返り、考え方を整理し、自分でも調べ、理解をさらに深める。 (3時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 國學院大學神道文化学部 『『プレステップ 神道学〈第2版〉』』 弘文堂 2023年 第2版
教科書は授業の中心であり、テストの範囲&内容も教科書に基づくので、必ず入手すること。
参考書 J.W.T.メーソン 高橋ゆかり(訳) 『新訳 神道神話の精神』 作品社 2025年 第1版
國學院大學日本文化研究所 『縮刷版 神道事典』 弘文堂 1999年 第1版
岡田 莊司 (編集), 小林 宣彦 (編集) 『日本神道史(増補新版)』 吉川弘文館 2021年 第1版
成績評価の方法及び基準 レポート:求めるテーマと内容、提出状況をみて評価します。(30%)、授業内テスト:2回予定している小テストを合わせて評価します。(30%)、授業参画度:毎週のリアクションペーパー等で評価します。(40%)
オフィスアワー メールやCanvas LMSにて

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