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総合研究1~8(装いと情報デザイン)

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令和7年度以降入学者 総合研究1~8(装いと情報デザイン)
令和2年度以降入学者 総合研究1~8(装いと情報デザイン)
教員名 渡辺勇士
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業(オンデマンド型動画配信を3回含む)
授業概要 情報化社会では、私たちは日々、膨大な情報にさらされながら意思決定や行動を行っている。情報デザインとは、そのような環境の中で人々が必要な情報を選び取り理解できるように、情報を整理し、適切な形で表現・提示する営みである。情報デザインの対象はコンピュータ上の画面に限らず、私たちの生活空間やモノの使い方、社会的なコミュニケーションにまで広がっている。本授業では、まず情報デザインの基本概念、歴史、現代における実例を学び、インターフェイスを含む多様な情報提示のあり方を批判的に捉える視点を身につける。次に、人間の「装い」やファッションに焦点を当て、服のデザイン、スタイリング、メタバース上のアバターファッションなどに埋め込まれた情報デザインを具体的事例から読み解き、議論する。さらに、ゲスト講師から現場の知見を学びながら、最終的には情報デザインの観点から「装い/ファッション」を提案するプロトタイピング(企画・表現・発表)に取り組み、他者に伝わるデザインを構想・評価する力を養う。
授業のねらい・到達目標 この授業では、情報デザインの基本概念(歴史的変遷、現代の実例、インターフェイス設計など)を理解したうえで、「装い/ファッション」に埋め込まれた情報デザインを具体的事例から読み解き、批判的に捉える視点を身につけることを目的とする。さらに、洋服のデザイン、スタイリング、メタバースにおけるアバターファッション等の実践的事例(ゲスト講師の知見を含む)を通じて、情報の受け手としての評価力だけでなく、発信者としてデザインのポリシーを意識しながら、他者に伝わる「装い/ファッション」を企画・表現・発表する力と態度を育成する。
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2-4及びカリキュラムポリシーCP2-4に対応している。

・ 経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
・ 世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
・ 仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
・ 事象を注意深く観察して、解決すべき問題を認識できる。(A-4-1)
・新しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
授業の形式 講義、演習、実習
授業の方法 ・ 授業方法は教員による講義を中心とするが、全15回の授業実施の中で、学生たちが主体的に参加し、議論するワークショップを数回行う。
・ 授業毎に各授業で理解したことの小テスト/小課題を課す。期日までにCanvas LMSで提出してもらう。
・ 全15回の授業実施の中で、それまでの内容を確認するのためのレポート課題(2回)を実施する。課題へのフィードバックはCanvas LMSを用いて行う。
・ すべての講義の録画を公開する。対面授業に参加できない場合、授業の録画をオンデマンドで視聴してもらい、学修してもらう。
履修条件 ・ 本授業は定員を超えた場合は抽選します。抽選は本科目独自に行います。CHIPS等は利用しません。教務課で定められた抽選の期日までに初回の授業のオンデマンド授業動画を視聴し、そこで案内される方法で抽選に申し込んでください。
授業計画
1 ガイダンス(講義の内容と進め⽅、成績評価など)
授業の概要について説明する。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
2 第2回 情報デザインの歴史:(A-2-1)
情報デザインのあり方は文明の発達とともに変化し続けている。人間がその歴史においてどのように情報をデザインしてきたかを学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
3 第3回 情報のデザインの現在:(A-1-1)(A-2-1)
現在において、情報デザインが指し示す領域について学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
4 第4回 ユーザーインターフェイスと情報デザイン1:(A-1-1)(A-3-1)
情報端末のユーザーインターフェイスのデザインについて学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
5 第5回 ユーザーインターフェイスと情報デザイン2:(A-4-1)(A-6-1)
情報端末のユーザーインターフェイスの使い方について議論する。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
6 第6回 洋服のデザインと情報デザイン1:(A-1-1)(A-3-1)
洋服のデザインと情報デザイン1 :実際に第一線で活躍されているアパレルデザイナーの方をお招きして、洋服のデザインと情報デザインの関わりについて学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
7 第7回 洋服のデザインと情報デザイン2:(A-4-1)(A-6-1)
第6回の事例をもとに、洋服のデザインと情報デザインの関わりについて議論する。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
8 第8回 スタイリングと情報デザイン1:(A-1-1)(A-3-1)
実際に第一線で活躍されているスタイリストをお招きして、スタイリングと情報デザインの関わりについて学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
9 第9回 スタイリングと情報デザイン2:(A-4-1)(A-6-1)
第8回の事例をもとに、スタイリングと情報デザインの関わりについて議論する。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
10 第10回 アバターのファッションと情報デザイン1:(A-1-1)(A-3-1)
実際に第一線で活躍されているメタバース関係者をお招きして、メタバースにおけるアバターのファッションとと情報デザインの関わりについて学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
11 第11回 アバターのファッションと情報デザイン2:(A-4-1)(A-6-1)
第10回の事例をもとに、メタバースにおけるアバターのファッションとと情報デザインの関わりについて学ぶ。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
12 第12回 装いと情報デザイン実践1:(A-3-1)(A-4-1)
人間は一人一人異なる知識や考えを持っており、自分と社会をつなぐには、自分の知識や考えが他者に正確に伝わるように工夫することが必要である。そのために自分で実践できる情報デザインを考える。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
13 第13回 装いと情報デザイン実践2:(A-3-1)(A-4-1)
第12回に引き続き、情報デザインを考える。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
14 第14回 装いと情報デザイン実践3:(A-4-1)(A-6-1)
情報デザイン実践1・2で企画したデザインを発表し、相互に評価しあう。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
15 第15回 講義まとめ :(A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-6-1)
全体の振り返りを行う。
【事前学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【事後学習】e-Learning上の教材を確認すること (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 須永剛司 『デザインの知恵 情報デザインから社会のかたちづくりへ』 フィルムアート社 2019年
渡邊恵太 『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』 ビー・エヌ・エヌ新社 2015年
平芳裕子 『東大ファション論集中講義』 ちくまプリマー新書 2024年
成績評価の方法及び基準 レポート:計2回の課題(30%)、授業参画度:毎授業での予習課題・小テスト/小課題(40%)、毎授業での振り返り課題(30%)
・ DP,CPの達成度については、各テストおよびレポートによって総合的に評価を行う。
オフィスアワー 質問はメールを用いて受付および回答を行う。

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