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Frontier of Knowledge1

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令和7年度以降入学者 Frontier of Knowledge1
令和6年度以前入学者 総合研究1~8(Frontier of Knowledge1)
教員名 小林和歌子
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 毎回の授業を様々な学科の教員、もしくは他大学の教員が担当するオムニバス形式の対面授業になります。
授業概要 「英語を用いて知を楽しみ,学識を広げる」授業です。「Frontier of Knowledge 1」をタイトルとして,人文系・社会系・理学系の枠を超えて,英語を用いて,様々な知を体験し,共有します。英語が,教室内で単位を取ったりテストで高得点を得たりするために学習する言語なのではなく,生活の場や学問の場などで,実際に相手の言うことを理解し,こちらの言うことも理解してもらうために使用する言語であることを体験すると同時に,英語を用いて文理融合の様々な分野の知を学び,その知を他者と共有する楽しさを実感することを目的とした授業です。さらに各領域の最先端の知に触れることも目指します。
授業のねらい・到達目標 ・「英語を学ぶ」と同時に「英語を使って学ぶ」ことの楽しみを理解する。(A-6-1)
・過剰に気負うことなく英語を用いてコミュニケーションを行うことができる心的態度を身に着ける。(A-6-1)
・自身が英語を用いて国内外で他者の意見を聞いて,自分と異なる価値観を理解・尊重し,活躍するイメージを抱くことができる。(A-1-1, A-6-1)
・英語をコミュニケーション・ツールとして用いて,グローバルな視点で教養を身に着けると同時に学問的倫理観,社会的倫理観を高めることを,あきらめない意思をもって自らに動機づけることができる。(A-1-1, A-2-1, A-5-1, A-6-1)
この科目は文理学部のDP及びCPの1,2,5, 6に対応しています。
授業の形式 講義、オムニバス
授業の方法 様々な分野の教員が,オムニバス形式により,英語で授業を行います。概してまず基礎的または話題性のある内容を教員が英語で説明しますので,分野外の受講者の方も安心して出席してください。これにより,たとえば「5割る2は2余り1」,「生物は細胞でできている」,「小説の登場人物には主役と脇役がいる」といった日本語であれば当たり前の知識を,英語では表現できないこと,そしてそれは英語でしかコミュニケーションをとることができない相手にとっては「なにも知らない」に等しいことを,気づくところから始めます。そして授業後半でそれぞれの教員が現在もっとも興味をもっている分野やその分野の最先端の事情などについて,より専門的な内容に言及します。
 ただし分野や内容によって,英語によるペアまたはグループ・ディスカッションを行うなどのアクティブ・ラーニングを挟んだり,オーディオ・ヴィジュアル教材を動画で見せる,コンピュータを使用するなど,それぞれの方法が用いられます。分野による授業形式の多様性も含めて,知の多様性とそのフロンティアを学ぶことのできる方法となっています。課題の指示・フィードバックは基本的にCanvas LMSを通して行います。
 なお,授業計画は,実際の進行上の理由から場合によっては変更されることがあります。
履修条件 1)すでに過年度に英語オムニバス授業を修得済みの学生も履修・単位修得可(授業タイトルや担当教員等が過去のオムニバス講義から変更されているため)。
2)4月20日までにCanvas LMSで必ずこの科目を登録すること。
3)選抜・抽選を行った場合,結果はこの科目の初回授業の3日前までにお知らせします。
なお,語学としての英語の授業ではないので,英語力は問いません。
授業計画
1 ガイダンス
Guidance
A-1, A-2, A-5, A-6
【事前学習】シラバスを読み、その上で,自分の学科について英語で説明できるようにする。 (2時間)
【事後学習】他の受講者からの情報をもとに,他学科について英語で説明する。 (2時間)
【担当教員】小林和歌子(総合文化研究室)
【授業形態】対面授業
2 バランスのとれた英文エッセイを書こう
An Introduction to a Balanced Writing
A-1, A-2, A-5, A-6
【事前学習】YouTube動画を英語か日本語にて視聴してそれらの省察に関し英語で発表するための準備をすること。 (2時間)
【事後学習】課題の英語エッセイ(150語以上)に取り組みCanvas上より提出すること。 (2時間)
【担当教員】小林和歌子(総合文化研究室)
【授業形態】対面授業
3 火山に備える
Preparing for Volcanic Eruptions
A-2, A-4, A-6
【事前学習】1)指定のYouTube動画を視聴してください。2)The Smithsonian Institution's Global Volcanism Program (GVP)のウエブサイト(http://volcano.si.edu/)から世界の火山噴火の週間レポートを探し、最低1つの火山の位置や活動について説明できるようにしておいてください。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだことに基づいて課題レポートを作成する(A4数枚以内) (2時間)
【担当教員】安井真也 (地球科学科)
【授業形態】対面授業
4 科学としての言語学
Linguistics as Science
A-1, A-2, A-6
【事前学習】自身の母語の特徴を他言語話者に簡潔に伝える際、どのように説明するか考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだことに基づいて課題レポートを作成する。(A4 1ページ程度) (2時間)
【担当教員】高橋洋平 (英文学科)
【授業形態】対面授業
5 放射性廃棄物の処分について考える
Thinking about the Radioactive Waste Disposal
A-1, A-2, A-6
【事前学習】わが国の放射性廃棄物の現状について調べる。 (2時間)
【事後学習】高レベル放射性廃棄物の処分はどうあるべきかについて自分の考えをまとめる。 (2時間)
【担当教員】竹内真司(地球科学科)
【授業形態】対面授業
6 歴史家と情報の信頼性
Historians and Information Reliability
A-1, A-2, A-6
【事前学習】事前に配布する講義レジュメを一読しておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業後に出す講義内容に関連する課題に取り組む (3時間)
【担当教員】伊藤雅之(史学科)
【授業形態】対面授業
7 地震に備える
Preparing for an Earthquake
A-2, A-6
【事前学習】東京防災英語版で興味を持った内容について読んでおく。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだことに基づいて課題レポートを作成する(A4数枚以内) (2時間)
【担当教員】村瀬雅之(地球科学科)
【授業形態】オンデマンド型授業
8 言語と文化の関係について
The Relation of Language and Culture
A-1, A-2, A-5, A-6
【事前学習】言語と文化はどんな関係があるのか。ことばの意味。見える文化・見えない文化。日本語、ドイツ語、ドイツ語圏、英語圏(イギリス、アメリカ、オーストリア)など、国際言語、異文化コミュニケーション、AIとは。 (2時間)
【事後学習】言語と文化の関係について課題レポートを作成する。 (2時間)
【担当教員】Gabriela Schmidt (ドイツ文学科)
【授業形態】対面授業
9 放射能と原子力
Radioactivity and Nuclear Power
A-1, A-2, A-5, A-6
【事前学習】放射能に関する情報をネットで調べ関連する英単語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】講義の内容を踏まえて日頃から、どんな行動が可能か考えてみよう。 (2時間)
【担当教員】十代健(物理学科)
【授業形態】対面授業
10 画像と機械学習
Image and Machine Learning
A-1, A-2, A-5, A-6
【事前学習】画像と機械学習に関わる研究事例を自分なりに調べてください。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだことに基づいて、150語以上のレポートを作成すること (2時間)
【担当教員】中原泳青 (情報科学科)
【授業形態】対面授業
11 外国語学習神話
Foreign Language Learning Myths
A-1, A-2, A-6
【事前学習】事前に配信される課題に取り組む (2時間)
【事後学習】授業の内容に基づいて課題レポートを作成する。 (2時間)
【担当教員】隅田朗彦(英文学科)
【授業形態】対面授業
12 フィリピンにおける都市貧困層とギグエコノミー
The Urban Poor and Gig Economy in the Philippines
A-1, A-2, A-6
【事前学習】事前に配信される課題に取り組む (2時間)
【事後学習】授業の内容に基づいて課題レポートを作成する (2時間)
【担当教員】石岡丈昇(社会学科)
【授業形態】対面授業
13 日本の世界自然遺産を知る
Let’s Talk about ”World Natiral Heritage”
A-1, A-2,A-6
【事前学習】指定のHPを閲覧し、日本で指定されている世界自然遺産の中から1つ選びその地域がなぜ遺産登録されたのかを英語で簡単に説明できるようにしておいて下さい。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだ事に基づいて課題レポートを作成する(A4、1ページ程度) (2時間)
【担当教員】井上みずき(生命科学科)
【授業形態】対面授業
14 歴史を化学の観点から考える
History from the viewpoint of Chemistry
A-1, A-2, A-6
【事前学習】周期表を読み,何番の元素について知っているかを考えて下さい。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだことに基づいて課題レポートを作成する(A4数枚以内) (2時間)
【担当教員】吉田純(化学科)
【授業形態】対面授業
15 クロージング
Closing
A-1, A-2, A-6
【事前学習】本科目の中で最も興味をもった内容について,英語で説明できるようにする。 (2時間)
【事後学習】自分ならびに他の受講者が最も興味をもった本科目内の内容について,英語で説明する。 (2時間)
【担当教員】小林和歌子(総合文化研究室)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:事前学習や事後学習の実施状況によって評価します。(50%)、授業参画度:リアクション・ペーパー,ペアまたはグループ・ワーク等で評価します。積極的な授業参画を求めます。(50%)
オフィスアワー 授業終了後
備考 昨年度は、自由参加の各種の課外授業(COIL,英語連続特別講演会など)を実施しました。本年度についてもこうした課外授業が実施可能になった際には,授業内の広報およびCanvas LMS等を通じて,受講生のみなさんに案内する予定です。

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