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| 令和2年度以降入学者 | 倫理学特殊講義1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 本郷朝香 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 哲学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 人間は単なる対象意識だけでなく、自己意識を持つ。それどころか思想史を追っていくと、人間は常に自己を意識することを欲しているとも言えそうである。この「自己への愛着」を土台として、人間を他の動物から区別する「自律性」、「主体性」が発生していると解釈することもできる。しかし果たしてこの「自己への愛着」が原初的にあるのか、それともそれは何らかの外圧によって発生するのかは考察の余地があり、それに応じて人間に関して従来なされてきた解釈を再考する必要も生じてくる。本授業では思想史における「自己への愛着」のありさまを追っていきながら、人間はなぜ自己を目指すのか、このことによって何が果たされるのか、我々が価値を置く主体性や自律性とは何か、自己と他者とはどのような関係にあるのかを考察していく。 |
| 授業のねらい・到達目標 | (1)西欧哲学において議論されてきた自己と世界、自己と他者、主体性、自律性、自由の問題について基本的な説明を与えることができる。 (2)上記の知識をもとに、自分なりに問いを立てることができる。 (3)日常生活において、主体性、自律性、自由に関する問題を発見し、授業で身に着けた複数の思考法を適用することができる。 (4)哲学的な問いと思考法を用いて他者と議論することができる。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 講義形式で行いますが、定期的にリアクションペーパーを書いてもらい、次の週にコメントを発表し、質問があれば答えていきます。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
オイディプス:自己を知るということ
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
プラトン:想起説
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
カント:理論理性の限界
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
カント:自律
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
ヘーゲル:主人と奴隷の弁証法
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
ヘーゲル:自由
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
コジェーヴ:精神と身体の関係
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
コジェーヴ:ヘーゲル哲学の特徴
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
ニーチェ:強者と弱者
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
ニーチェ:無を意志するということ
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
フロイト:内面化された権威
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
フロイト:抑圧の法とリビドー
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
フーコー:抑圧と扇動
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
フーコー:性的欲望の装置
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
バトラー:自己への愛着
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教科書は特に用いません。毎回こちらで授業のレジュメを用意します。 |
| 参考書 | ソフォクレス 『オイディプス王 (『ギリシア悲劇Ⅱ』)』 ちくま文庫 1986年 第11版 ジュディス・バトラー 『権力の心的な生』 月曜社 2012年 第1版 ミッシェル・フーコー 『知への意志 (性の歴史Ⅰ)』 新潮社 1986年 第28版 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:レポートは、求めるテーマと内容、提出状況を見て評価します。(100%) |
| オフィスアワー | 授業後やリアクションペーパーで質問をしてもらうか、dionyusos●yahoo.co.jpに送ってください(●を@に置き換えてください)。 |