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| 令和2年度以降入学者 | 倫理学特殊講義2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 本郷朝香 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 哲学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 人間の優位性とは理性を備えていることであるとし、理性を備えた人間を中心として世界を「理性的なもの(精神的なもの)」と「非理性的なもの(物質的・身体的なもの)」に分け、「理性的なもの」が「非理性的なもの」を正していくべきであるとする世界解釈が西欧思想史上、ある時期までは強固に存在していた。しかし時代を経るにつれ、いわゆる「理性」とされるものにも非理性的な側面、例えば暴力的な側面があることが明らかとなり、「理性」と「非理性」、もしくは「精神」と「物質/身体」の境界線はそれほど明確ではないのではないかという解釈が台頭してくる。本授業では何人かの思想家の理性観を通して人間とは何か、人間と世界との関係とはどのようなものかを再考する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 歴史を通して「理性」がどのように位置づけられてきたかを知り、理性中心主義および理性中心主義への批判について説明することができるようになる。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 講義形式で行いますが、定期的にリアクションペーパーを書いてもらい、次の週にコメントを発表し、質問があれば答えていきます。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
デカルト:コギトとしての私
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
ライプニッツ:持続する私
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
ライプニッツ:連続する世界
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
カント:理論理性の限界
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
カント:実践理性の始まり
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
啓蒙主義:理性への期待と失望
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
フロイト:無意識の発見
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
ショーペンハウアー:コギト的主体の批判
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
ニーチェ:大いなる理性としての身体
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
ニーチェ:遠近法
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
ニーチェ:実体の形而上学批判
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
フーコー:規律と訓練
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
フーコー:身体の監獄としての魂
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
バトラー:身体という実体の形而上学批判
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
バトラー:反復行為としてのジェンダー
【事前学習】事前に授業資料に目を通し、授業の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】授業の内容を自分なりに説明できるようにまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | ミッシェル・フーコー 『監獄の誕生』 新潮社 1977年 第12版 ジュディス・バトラー 『ジェンダー・トラブル』 青土社 1999年 第1版 教科書は特に用いません。毎回こちらで授業のレジュメを用意します。 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:レポートは、求めるテーマと内容、提出状況を見て評価します。(100%) |
| オフィスアワー | 授業後やリアクションペーパーで質問をしてもらうか、dionyusos●yahoo.co.jpに送ってください(●を@に置き換えてください)。 |