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| 令和7年度以降入学者 | 文学とサブカルチャー | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 康潤伊 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | この授業では、2010年代以降「若者」に浸透したと言われている考察文化と現代ホラー文化を扱います。 近年ホラーブームと言われていますが、考察文化と切っても切り離せないものとなっています。中には読者・視聴者側が何かしらの「正解」を求めてあれこれ考察をしないと、一体何が怖いのか、何が起きているのかさえまったく分からない作品もあります。 この授業では日本のホラー小説史と考察文化を概観した後、モキュメンタリー(ドキュメンタリーの形式を取ったフィクション)のホラー映像作品を見て、何が怖いのかを議論したうえで、映像作品の考察ブログや動画をさらに閲覧・視聴し、その内容の論理的整合性を検討します。 以上の作業を通じて、「正解」のない中でも考え続ける力の涵養を目指すとともに、現代文化を相対的に見る視点を養います。 モキュメンタリーのホラー作品は毎日興味深い新作が発表されています。現時点でシラバスに明記している作品は必ず扱いますが、他の作品を追加することがあります。 以下、履修を検討する際の注意点です。 1.スプラッターやジャンプスケアは扱いませんが、ホラー映像を授業内や予習として視聴しますので、苦手な方はご注意ください。 2.グループや教室全体での議論を取り入れます。まったく芸術作品の分析や考察に触れたことのない方は、議論についていくのが難しい可能性があります。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ・現代文化を相対的に見る視点を養う。(A-2-3) ・みずからの考察を言語化する。(A-3-3) ・「正解」に至らずとも考え続ける忍耐力を養う。(A-3-3) 〈DP・CPとの関係〉 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP2,3に対応している。 |
| 授業の形式 | 講義、演習 |
| 授業の方法 | 基本的には講義形式で行いますが、グループもしくは教員を交えた全体ディスカッションを随時取り入れます。なお、リアクションペーパーへのフィードバックを授業時間内に行います。このフィードバックを、より考えを深める契機としてください。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス+考察文化とは
【事前学習】シラバスを熟読する (1時間) 【事後学習】授業の進行方法や問題意識を復習して理解する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
現代ホラー小説史1
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
現代ホラー小説史2
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
現代ホラー小説史3
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
モキュメンタリーの金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』1
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
モキュメンタリーの金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』2
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
フェイクドキュメンタリーQ 1
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
フェイクドキュメンタリーQ 2
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
フェイクドキュメンタリーQの考察を考察する 1
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
フェイクドキュメンタリーQの考察を考察する 2
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
フェイクドキュメンタリーQの考察を考察する 3
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
書き換わる『近畿地方のある場所について』1
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【事後学習】授業資料を読み復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
書き換わる『近畿地方のある場所について』2
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
書き換わる『近畿地方のある場所について』3
【事前学習】指定された予習用資料を読む (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
授業のまとめと期末レポートの提出
【事前学習】期末レポートを作成する (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを振り返る (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 授業にてプリントを配布します。 |
| 参考書 | 『考察する若者たち』 PHP新書 『日本ホラー小説史』 平凡社新書 参考書を購入する必要はありません。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:期末レポート(50%)、授業参画度:ディスカッションやグループワークへの参加態度、リアクションペーパー(50%) |
| オフィスアワー | 授業の前後やメールで受け付けます。第一回の授業時に、教員のメールアドレスを授業資料に掲示します。 |