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| 令和7年度以降入学者 | 日本マンガ文化研究 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | トミヤマユキコ | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | この授業では日本の少女マンガおよび女子マンガについて学びます。また当該ジャンルについての理解を深めるための歴史的な背景についても概説します。 ※マンガを学術的に深掘りするタイプの授業ですので、マンガ以外の資料・文献を読むことに時間を要します。マンガの授業だからラクなのではないか、と思っていると裏切られるかもしれません。ご注意ください。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ・マンガの研究に関する基本的な知識を身につける。 ・マンガを読む中でリアルとフィクションの紐帯を感知し、より精度の高い作品分析へと繋げられるようになる。 ・古典的なマンガを読みこなす力を手に入れると同時に、マンガに関して単なる好き/嫌いを超えた理路と客観的視点のある論述が行えるようになる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,4,6,8及びカリキュラムポリシーCP3,4,6,8に対応しています。 ・日本文学・日本語学研究を中心としながら,仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。(A-3-3) ・日本文学・日本語学研究に関わる問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる。(A-4-3) ・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを活用しながら,さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて相互の意思伝達を自由かつ確実に行い,他者との良好な関係を確立することができる。(A-6-3) ・日本文学・日本語学研究の専門性に基づきながら、学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる。(A-8-3) |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 基本的に講義形式ですが、一方向的になりすぎることを防ぐため、リアクションペーパーを用いて履修者の考え方、感じ方を知り、自身の学びに還元(フィードバック)する時間を設けています。資料・文献はすべて学修支援システム(Canvas LMS)を通じて配付しますので、各自ダウンロードの上、授業に臨んでください。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(授業の進め方や成績評価について説明する)、「漫画」と「マンガ」は同じもの?——マンガを研究するときに知っておきたいこと(A-4-3)
【事前学習】シラバスを熟読し、疑問点があればメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
「マンガ=サブカルチャー」は本当か?——文化の中心と周縁が生み出すダイナミズム(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
マンガのご先祖様を探して——『鳥獣戯画』と『北斎漫画』について(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
風刺とユーモアのせめぎあい——明治・大正期の作品を読む(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
「少女」は一体どこから来たのか?——日本独自の少女観について(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
少女マンガの前に少女小説があった——日本・海外少女小説の受容(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
手塚治虫『リボンの騎士』だけじゃない?——初期ストーリー少女マンガについて(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
「24年組」再考——萩尾望都作品を読む(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
「24年組」再考——竹宮惠子作品を読む(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
「24年組」再考——大島弓子作品を読む(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
少女マンガから女子マンガへ——少女の時代を過ぎてもマンガを読む/描くということ(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
「労働系女子マンガ」の諸相——岡崎京子と安野モヨコをめぐって(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
前回までの振り返り、授業内テストについての説明(A-3-3、A-4-3、A-6-3)
【事前学習】配付資料を読み、感想・疑問点等をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
授業内テスト(A-3-3、A-4-3)
【事前学習】前回までの授業内容を振り返り、要点をメモしておく。 (2時間) 【事後学習】自身の記述内容を振り返り、自身の考えをリアクションペーパーにアウトプットする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
授業内テストの講評、全体のまとめ(A-8-3)
【事後学習】これまでの授業内容を振り返り、自身の学びを今後どのように発展させていくべきか具体的に考え、言語化する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教科書はありません。授業内で資料を配付します。 |
| 参考書 | 参考書については授業内で適宜紹介します。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内で記述式の課題に取り組んでもらいます。いわゆる「教場レポート」のようなものだと考えてください。詳細は授業内で説明します。(90%)、授業参画度:リアクションペーパーの提出状況によって評価します。(10%) |
| オフィスアワー | 簡単な質問・相談は授業の前後に受け付けます。時間を確保しての面談を希望する学生はお声掛けください。スケジュールを調整の上、オンラインにて実施します。 |