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| 令和7年度以降入学者 | 中国思想論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和2年度以降入学者 | 中国古代思想概説 | ||||
| 教員名 | 青木隆 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 遠隔授業は行わない。 |
| 授業概要 | 中国前近代の知識人のものの考え方は、儒教の上に成り立っている。現代においてもなお、中国の知識人の言説を理解する上で、儒教の知識は、必須の知識である。本授業では、現代に至る中国社会を形成した思想の源流を探るという観点から、孔子から漢代に礼教国家体制が成立するまでの儒教の思想の歴史をコンパクトに講義する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 儒教思想が歴史的に中国社会において果たしていた役割について、そのあらましを理解することができる。 資料や事象を注意深く観察し、問題を発見することができる(A-4-2)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの4に対応しています。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 講義形式。テキストは教室で配布する。それにあわせて授業回ごとに、LMSを通してPDF教材を配信する。受講生はPDF教材を予習したうえで聴取し、学修することが求められる。授業回ごとに課されるテスト・課題に取り組み、期日まで(特に指定がない場合は翌週の講義まで)に所定の方法で提出すること。 また、予習課題、課題研究については教室でフィードバックする。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス「中国文明を形成した儒教思想」 中国の文化的一体性の起源が秦漢帝国に求められることを理解する(A-4-2)。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、今後の学習計画を立てておくこと。pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
「周代から秦漢帝国に至る歴史的展開」その1 周代に成立した封建制秩序が春秋以降、動揺してゆくことを理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
「周代から秦漢帝国に至る歴史的展開」その2 春秋末より中原の諸国は統治を担当する人材を外部に求めるようになり、孔子の私塾が格好の人材供給源となったことを理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
「孔子の思想」その1 『史記』孔子世家を読み、孔子の伝記的事実を理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
「孔子の思想」その2 孔子は、中国世界に文明をもたらした古の聖人たちの教えのなかに人間らしい心=仁を探った。儒教の創始者たる孔子の仁と礼の思想をおおまかに理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
「孔子の思想」その3 孔子は、古の聖人たちがいかにして理想社会を打ちたてたと考えたのか?儒家の政治思想の根本が「修己治人」にあることを理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
「孟子の思想」その1 孟子の生きた戦国時代中期の時代背景と彼の思想的課題を理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
「孟子の思想」その2 孔子の思想に哲学的基礎を与えたいわゆる性善説を軸に、孟子の考える王道による政治のロジックを理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
「孟子の思想」その3 中国世界に文明をもたらした聖人の系譜に孔子を位置づけることによって儒家の思想が形成されていったことを学ぶ(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
「荀子の思想」その1 荀子の生きた戦国時代末期の時代背景と彼の思想的課題を理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
「荀子の思想」その2 古の聖人が礼を制作したしたのは何故か?性悪説を軸に文明社会と人間の関係にかんする荀子の洞察を理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
「荀子の思想」その3 荀子の構想した政治思想を「後王の礼」を軸にして理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
「漢帝国と礼教国家の確立」その1 戦国時代末期から漢代にかけての歴史的展開と思想史の動向を理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
「漢帝国と礼教国家の確立」その2 郊祀と宗廟の整備を軸に漢代の礼教国家形成の展開について理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
「漢帝国と礼教国家の確立」その3 漢帝国が依拠した漢代の社会における孝の思想の意義について理解する(A-4-2)。 【事前学習】pdf資料に目を通しておく。 (2時間) 【事後学習】資料を読み返しながら授業内容を反芻し、所定の課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
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| 教科書 | テキスト・課題は、主として教室で配布します |
| 参考書 | 戸川芳郎ほか 『儒教史 (世界宗教史叢書)』 山川出版社 1987年 小島毅 『儒教の歴史 (宗教の世界史)』 山川出版社 2017年 加地伸行 『儒教とは何か (中公新書)』 中央公論社 2015年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、各授業回で課される確認テストと課題の成績をもって評価する。授業参画度は、各授業回で課される確認テストと課題の提出状況によって評価する。 |
| オフィスアワー | 質問は、LMSを通じてメールで受け付け、随時フィードバックを行う。または、金曜5時限中文学科学生閲覧室。 |