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卒業論文研究ゼミ1

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令和2年度以降入学者 卒業論文研究ゼミ1
教員名 前島洋平
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業概要 ジェイン・オースティン作『高慢と偏見』(Pride and Prejudice, 1813)を題材として、来るべき卒業論文執筆に向けた研究姿勢を学ぶ。。
授業のねらい・到達目標 メモを取りながら原作を丁寧に読んで自分なりの研究テーマを設定し、作家・作品に関する先行研究を収集して読み込み、両者をもとに説得力のある議論を展開するというのが卒業論文執筆のプロセスである。本講座では長編小説を実際に読み、そこから問題点を取り上げ、参考文献を参照しながら各自が設定したテーマにたいする回答を作成する力を養う。
◆この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応している。

この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,3,4,5,6,7,8 及びカリキュラムポリシーCP1,3,4,5,6,7,8に対応している。
・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、英語学・英語圏文学の役割を説明することができる(A-1-2)。
・既存の知識にとらわれることなく、言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる(A-3-2)。
・英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる(A-4-2)。
・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる(A-5-2)。
・様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)。
・学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる(A-7-3)。
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 グループによる授業運営と受講者間のディスカッション形式。授業の中心は受講者の意見交換。
◆手順は以下の通り。
1. 発表担当グループ(原則3人,1回の授業につき1グループが担当, グループ分けは初回授業時に決定)は「レジュメ」(主として「あらすじ」「グループで設定したテーマと先行研究の紹介」「テーマに関連した原作からの引用と解釈」「原作から印象的な場面を1頁程度取り上げて音読」「(作者の生涯や作品発表時の社会背景などの)作品外の情報」「受講者に考えてもらいたい質問」など)を日曜日午前10時40分までに Canvas LMS にアップする
2. 受講者は授業開始までに上記1の資料に目を通し、原作を読みながら自分の考えをまとめておく。
3. 授業時間 (月曜日 2時限) には、上記1の資料をもとに発表グループが50分授業を行う。受講者間のディスカッションの指示・誘導も含む。
4. 事後学習として、受講者は事前学習と授業内容を振り返って考えを深め、水曜日午前10時40分までにCanvas LMS に各自の意見を書き込む
履修条件 2年次のセレクションで受講を許可された3年生(以上)
再履修者は授業開始3日前までに担当教員にメールで受講を申し出ること。
授業計画
1 オリエンテーション:授業の進め方、発表の方法、ジェイン・オースティンの基礎知識、リージェンシーの時代について、グループ分け (4/13)
【事前学習】イギリス文学史2の学習内容を確認しておくこと (0.5時間)
【事後学習】授業内容をまとめておくこと (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 Chapter 1-6 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (4/20)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 Chapter 7-10 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (4/27)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 Chapter 11-16 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (5/11)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 Chapter 17-20 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (5/18)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 Chapter 21-25 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (5/25)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 Chapter 26-30 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (6/1)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 Chapter 31-34 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (6/8)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 Chapter 35-38 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (6/15)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 Chapter 39-42 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (6/22)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 Chapter 43-45 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (6/29)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 Chapter 46-48 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (7/6)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 Chapter 49-52 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7)】 (7/13)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 Chapter 53-56 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7,8)】 (7/20)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】授業内容をまとめ、本文を読み直し、問題点に対する解答を導き出すこと(A-8) (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 Chapter 57-61 【プレゼンとディスカッション(A-4,5,6,7,8)】 (7/27)
【事前学習】原文を読み、自分なりに問題点を整理しておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】前期の授業内容をまとめ、レポート作成に取り生むこと (5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Jane Austen, Pride and Prejudice:Penguin Classics, 2002
ISBN: 9780141439518
参考書 廣野由美子 『深読みジェイン・オースティン―恋愛心理を解剖する』 NHK出版 2017年
大島一彦 『ジェイン・オースティン: 世界一平凡な大作家の肖像』 中央公論新社 1997年
内田能嗣など 『ジェイン・オースティンを学ぶ人のために』 世界思想社 2007年
その他、随時紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業第15週から1週間以内にCanvas LMSに提出(40%)、授業参画度:ディスカッションの貢献度、毎授業開始から48時間以内(毎週水曜日午前10時40分まで)に提出するCanvas LMSへの書き込みの内容に応じた授業参画度(30%)、プレゼンテーション資料とデリバリー (10点×3回)(30%)
◆毎回の授業開始後48時間以内に提出するCanvas LMSへの書き込みには、発表資料の内容に関する疑問点、原作の英語や解釈に関するコメントなどを記す。これは受講者の予習の程度や内容理解の深度を図るもので、成績評価の方法の授業参画度に該当する。
◆グループでの協働作業が重視される授業のため、発表資料の作成に協力的でない学生、授業時のグループ・ディスカッションに参加しない(発言しない、貢献しない)学生は著しく低い評価になる。 受講者は授業時にコメントを頻繁に求められるので、十分な準備をしておくこと。
オフィスアワー メールでの質問も随時受け付ける。(メールアドレスは初回授業で知らせる)
備考 配布資料を辞書を丹念に引きながら読んでおくこと。

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