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| 令和2年度以降入学者 | 学習・言語心理学 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 折原友尊 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 心理学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 本授業は、公認心理師省令科目として位置づけられ、心理学の一分野である学習心理学(行動分析学)および言語心理学の基礎を学ぶことを目的とする。 心理学における学習とは、「経験によって生じる比較的永続的な行動の変容」を指す。我々は、大学や職場といった同一もしくは類似した環境に繰り返しさらされる中で、環境との相互作用を通じて行動を獲得、維持あるいは消失させていく。学習心理学では、行動を「個体から環境への働きかけ」であると同時に、「環境によって変容するもの」として捉える。 行動の変容に関する知見は、これまでの研究によって体系的に明らかにされ、教育、福祉、ビジネスなど様々な領域における問題解決に貢献してきた。本授業では、言語を含めた行動の変容に関する基本概念や原理を、関連研究を示しながら体系的に学ぶ。さらに、それらが教育、福祉、ビジネスなどの実践場面でどのように応用されているかも紹介する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 【公認心理師受験資格取得に必要な科目】 《授業のねらい》 個体と環境との相互作用を科学的に理解し、その知見を用いて、行動の予測と制御に関する基本的な考え方を具体例に基づいて説明することができる。 《到達目標:本科目は文理学部(学士(心理学))のDP及びCPの3, 4に対応する》 1.人の行動が変化する過程について、既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。[A-3-3] 2.言語習得における機序について、既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。[A-3-3] 3.日常場面における行動を心理学的観点から注意深く観察し、問題点を発見した上で、心理学の知見を活用しながら解決策を検討することができる。[A-4-3] |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 授業は、スライドを用いた講義を中心に進める。 事前学習として、LMSに授業資料を事前にアップロードするため、その範囲に含まれる専門用語の意味等を調べ、理解しておくこと。 事後学習として、配布資料を参照しながら授業内容を振り返り、小テストを実施する。 以下に、履修上の注意事項を示す。 1.本授業の運営および成績評価に関するすべての指示は、LMSを通じて行う。これらの見落としによって生じた不利益は、履修者本人の責任に帰属する。 2.出席システムへの登録および、毎回の授業終了時に実施する小テストへの回答の両方を満たした場合に、本授業への出席とみなす。 3.小テストの解答は、次回授業時に配布する資料に含まれる。小テストの得点について、個別のフィードバックは行わない。 |
| 履修条件 | 【心理学科以外の受講希望者へ】 この科目は心理学副専攻の選択科目です。2年生以上であること,および心理学副専攻の必修科目の単位取得後であることが履修要件となります。心理学副専攻の履修要件および配当年次については,学部要覧の副専攻ページを参照してください。 受講希望者が多い場合,心理学科以外の学生については抽選となります。受講を希望する学生は,必ず第1回授業時までにCanvas LMSにて科目の登録を行い,第1回授業に出席して教員の指示を確認してください。抽選に必要な手続きをとらなかった場合,および抽選に外れた場合は,受講・履修することができません。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
▶ オリエンテーション:学習・言語心理学 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
▶ 学習・言語心理学の方法論 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
▶ レスポンデント条件づけ(1):基本原理 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
▶ レスポンデント条件づけ(2):諸現象とその理論(1) [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
▶ レスポンデント条件づけ(3):諸現象とその理論(2) [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
▶ オペラント条件づけ(1):基本原理 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
▶ オペラント条件づけ(2):反応形成 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
▶ オペラント条件づけ(3):スケジュール性制御 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
▶ オペラント条件づけ(4):弱化による行動制御とその問題 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
▶ オペラント条件づけ(5):強化と弱化の諸相 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
▶ オペラント条件づけ(6):刺激性制御 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
▶ 言語習得の仕組み(1):基本原理 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
▶ 言語習得の仕組み(2):言語による行動制御 [A-3-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
▶ 行動の変容に関する知見の社会的応用 [A-4-3]
【事前学習】あらかじめ配布された授業資料を確認し、専門用語の意味などを調べ理解しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、小テストを回答する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
▶ これまでの振り返り [A-3-3, A-4-3]
【事前学習】これまでに配布した授業資料を確認し、振り返りレポートに向けた学習を行う。 (2時間) 【事後学習】振り返りレポートの解答を確認しつつ、これまでの学習成果を振り返る。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業内で、学習心理学に関する参考書や関連文献を適宜紹介する。これらは理解を深めるための補助的な資料であり、購入は必須ではない。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:最終授業時に提出する振り返りレポート(60%)、授業内テスト:毎回の授業終了時に行う小テスト(40%) 成績は小テストおよびレポートの結果を総合的に評価する。 なお、小テストやレポートにおいて、Web 等で検索した内容の盗用や、複数名による回答内容の重複などの不正行為が認められた場合には、学則および関連規程に基づき厳正に対処する。 |
| オフィスアワー | 授業に関する質問や連絡事項については、原則としてLMSを通じて対応する。 |