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公認心理師の職責

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令和2年度以降入学者 公認心理師の職責
教員名 小川真理
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 心理学科
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業概要 【公認心理師コース科目】
公認心理師とはどのような専門職か、求められることとは何か、公認心理師の業務内容と職責について学習します。

授業担当者は臨床心理士・公認心理師として、臨床現場で働いた経験を活かしながら、公認心理師の具体的な姿勢を講義します。
授業のねらい・到達目標 公認心理師に必要な、公認心理師の役割、公認心理師の法的義務及び倫理、心理に関する支援を要する者の安全の確保、情報の適切な取扱い、保健医療、福祉、教育その他の分野における公認心理師の具体的な業務、自己課題発見・解決能力、生涯学習への準備、多職種連携及び地域連携についての知識を身につけ、説明できるようになる(A-3-3,A-4-3)。

この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP4に対応しています。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 ●教科書に基づいた内容を、パワーポイントを用いて講義します。各回受講前に教科書の該当ページ(事前学習に記載)を学習してください。一部の授業内で、講義内容に沿った演習を行う予定でいます。

●受講者の関心や問題意識、授業理解度を確認するために、授業内や事後学習に課題や小テストを毎回実施します。課題は翌週に解説を行い、小テストは実施後に解答、解説を行います。

●対面授業への参加が困難な場合は、教員の許可を受けて、出席にかわる別課題を取り組むことが可能です。教員への事前連絡が必要です。出席にかわる課題を行った後、毎回の課題や小テストを提出します。
※対面授業への参加が困難な場合の要件…感染症罹患等で出席停止となった者。
履修条件 公認心理師コース受講許可(2年次)を得ている者のみ受講可
授業計画
1 オリエンテーション,公認心理師とはどのような資格か
『公認心理師の役割』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】シラバスを読む。教科書の13ページまでを読み、公認心理師の役割について考える。 (1時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 心理支援の専門職になるために(1) 
『自己課題発見・解決能力』【一部演習予定】(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書14~35ページを読み、心理支援と志望動機について考える。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 心理支援の専門職になるために(2) 
『生涯学習への準備』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書35ページ「4.支援者のメンタルヘルス」~55ページを読み、生涯学習について考える。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 専門職としての義務と役割(1)
『公認心理師の法的義務と倫理』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書58~69ページを読み、倫理的ジレンマについて調べ考える。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 専門職としての義務と役割(2)
『心理に関する支援を要する者等の安全の確保』【一部演習予定】(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書70~79ページを読み、インフォームド・コンセントについて調べ考える。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 専門職としての義務と役割(3)
『情報の適切な扱い』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書80~89ページを読み、情報の適切な扱いについて考える。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 専門職としての義務と役割(4)
『多職種連携及び地域連携』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書90~105ページを読み、連携の在り方について考える。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 各分野における公認心理師の具体的な業務(1) 
『保健医療分野』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書107~119ページを読み、保健医療分野について調べる。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 各分野における公認心理師の具体的な業務(2)
『福祉分野』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書120~135ページを読み、福祉分野について調べる。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 各分野における公認心理師の具体的な業務(3)
『教育分野』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書136~147ページを読み、教育分野について調べる。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 各分野における公認心理師の具体的な業務(4)
『司法・犯罪分野』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書148~159ページを読み、司法・犯罪分野について調べる。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 各分野における公認心理師の具体的な業務(5)
『産業・労働分野』(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】教科書160~173ページを読み、産業・労働分野について調べる。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 事例を通して学ぶ 【一部演習予定】(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】第1~12回の内容を振り返る。 (2時間)
【事後学習】教科書、資料、課題を用いて、学修した内容を再確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 理解度の確認 授業内テスト(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】第1~13回の内容を復習する。 (3時間)
【事後学習】授業内テストで回答できなかったところを重点的に学修する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ これまでの復習と質疑応答 授業の理解を深める(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】これまで学修した内容を振り返り、疑問に思ったことや分からないことをまとめる。 (2時間)
【事後学習】教科書やこれまでの資料、課題を用いて学修した内容を復習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 下山晴彦・慶野遥香 『公認心理師の職責 公認心理師スタンダードテキストシリーズ①』 ミネルヴァ書房 2023年
参考書 野島一彦 『公認心理師の職責 第2版 公認心理師の基礎と実践①[第1巻]』 遠見書房 2024年 第2版
川畑 直人 『公認心理師の職責 職業としての専門性と倫理 公認心理師の基本を学ぶテキスト①』 ミネルヴァ書房 2025年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:テスト(1回)(50%)、授業参画度:小テストや課題など、毎回実施(50%)
授業内テストは第14回講義に行う予定でいます。授業参画度は毎回の課題や小テストなどで評価します。
授業内テストの結果によって、成績評価の割合を変えることもあります(例:授業内テスト60%,授業参画度40%)。
オフィスアワー 授授業前後に開設。具体的な方法については、初回の授業内で説明します。
備考 授業の進行状況により、シラバスに変更がある場合もあります。その際はCanvas LMS等で案内します。
教科書を使用しますので、初回の授業までに用意することを推奨します。

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