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| 令和7年度以降入学者 | 地形学演習(含実験) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 佐藤浩 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地理学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 地形の発達史や形成プロセスを理解するため,コンピューターを使った計算や室内での実験・試験を行う。その計算や実験・試験の結果を解釈することによって,野外で生じている現象として結びつけて,地形の発達史や地形の形成プロセスを理解する。関東地方で日帰り1回,巡検(野外実習)する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 自然地理学を含む,地形の野外調査法や地形物質の分析に必要な各種の試験をマスターすることができます。また,地形学の課題を整理し,その取り組み方法について考えることができます。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1, DP4, DP5及びカリキュラムポリシーCP1に対応しています。 [DP1] 地理学に関する幅広く豊かな知識と教養を基に,社会に対しての倫理観を高めることができる。 [DP4] 資料や事象を注意深く観察・検討して,自ら能動的に問題を発見し,地理学に基づく解決策を提案することができる。 [DP5] あきらめない気持ちで,地理学分野が解決すべき課題に向かって果敢に挑戦することができる。 [CP1] 初年次教育・総合教育及び学科専門基礎教育を通じて,人文科学,社会科学,自然科学に関する知識・教養を学ぶことで倫理観を高める能力を育成する。 |
| 授業の形式 | 演習、実験、実習 |
| 授業の方法 | 対面授業と巡検(野外実習)を組合わせて受講することによって授業のねらい・到達目標を達成するよう授業内容が設計されている。したがって,両者に参加できないものの履修は認められない。第11~15回の内容は巡検(野外実習)に関わり,受講生との日程調整によって前期の集中授業に振り替える場合がある。 「地形学」を修得していること。コンピューターの台数と実験・試験機材の関係から受講定員がある。他学科学生の受講は認めない。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
基盤地図情報(数値標高データ)のダウンロード方法とデータのArcGISへの取り込み方法の説明 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】過年度に修得したArcGISの操作方法の復習 (2時間) 【事後学習】エコリス(https://www.ecoris.co.jp/contents/demtool.html)を参照して、基盤地図情報(数値標高データ)のダウンロード方法の復習 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
数値標高データを利用した地形の傾斜とラプラシアンの計算方法。講義とArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】エコリス(https://www.ecoris.co.jp/contents/demtool.html)を参照して、基盤地図情報(数値標高データ)のダウンロード方法の復習 (2時間) 【事後学習】地形の傾斜とラプラシアンとは何かWebを検索して復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
数値標高データを利用した凹凸度の計算方法。講義とArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】https://www.jstage.jst.go.jp/article/rssj/32/3/32_149/_article/-char/ja を読んで、数値標高データとは何か、また凹凸度とは何か理解すること。 (2時間) 【事後学習】凹凸度の計算方法をレポートに整理し、Canvas LMSを通じてその課題を提出すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
合成開口レーダ(SAR)の概説。講義とSNAP, ArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】合成開口レーダ(SAR)とは何かWebを検索して予習すること。 (2時間) 【事後学習】合成開口レーダ(SAR)とは何かWebを検索して復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
地形学における合成開口レーダ(SAR)強度画像の活用。講義とSNAP, ArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】SAR画像で強度とはどのような概念なのかWebを検索して予習すること。 (2時間) 【事後学習】SAR画像で強度とはどのような概念なのかWebを検索して復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
地形学における合成開口レーダ(SAR)コヒーレンス画像の活用。講義とSNAP, ArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】SAR画像でコヒーレンスとはどのような概念なのかWebを検索して予習すること。 (2時間) 【事後学習】SAR画像でコヒーレンスとはどのような概念なのかWebを検索して復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
地形学における合成開口レーダ(SAR)干渉画像の活用(前編)。講義とSNAP, ArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】SAR干渉画像による地表変動の最近の事例を地理院地図で閲覧すること。 (2時間) 【事後学習】今回の授業で紹介したSAR干渉画像による地表変動の事例を地理院地図の閲覧で復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
地形学における合成開口レーダ(SAR)干渉画像の活用(後編)。講義とSNAP, ArcGISを用いた実習 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】前回の授業で紹介したSAR干渉画像による地表変動の事例を地理院地図の閲覧で復習すること。 (2時間) 【事後学習】SAR干渉画像による地表変動の最近の事例を地理院地図で閲覧すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
応力とひずみの基礎 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】岩石の変形について調べる。 (2時間) 【事後学習】学修内容を復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
材料の整形,応力とひずみの実験 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】コンクリートや石材などの材料試験法について調べる。 (2時間) 【事後学習】試験プロセスを整理し,まとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
関東地方における日帰りの野外実習の概要と内容を説明する。また,地質図学の基礎を修得する。 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】地形学の学修内容を復習する。 (2時間) 【事後学習】授業内で説明した地質図学の知識をもとに地質断面図を作成する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
地形の簡易測量と地形物質の観察 (A-1-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】簡易測量の方法を確認する。 (2時間) 【事後学習】測量結果を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
非破壊試験器による岩石反発強度の計測(校外での試験を含む)(A-4-2, A-5-2)
【事前学習】岩石反発強度の概要について前回授業で紹介した文献をまとめる。 (2時間) 【事後学習】校外での試験結果をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
河畔砂丘砂と河床砂の粒度分析(室内での試験を含む)(A-4-2, A-5-2)
【事前学習】粒度分析の概要について前回授業で紹介した文献をまとめる。 (2時間) 【事後学習】室内での試験結果をまとめ,第12回及び第13回の講義の理解を深める準備とする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
課題研究(関東地方における日帰りの野外実習の準備)(A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第11回で説明した地質図学の基礎を復習する。 (2時間) 【事後学習】第11回で配布した地形図を読図する。 (2時間) 【授業形態】課題研究 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 千木良雅弘 『災害地質学入門』 近未来社 1998年 松倉公憲 『地形学』 朝倉書店 2021年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:授業内にレポートを課す。(80%)、授業参画度:実習や実験,試験でのコンピューターや器具の操作への取組や態度で評価する。(20%) |
| オフィスアワー | Canvas LMSに備わっている電子メールによる連絡方法でメールを送信ください。 |