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| 令和2年度以降入学者 | 測量学 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 佐藤浩 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地理学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 遠隔授業(一部対面授業) |
|---|---|
| 授業概要 | 国土交通省国土地理院の測量政策調整官として測量法の法令を担当していた実績と、測量政策の調整と実施の経験を活かし、測量に関わる従来型の学習に加え、地理空間情報に関わる最新の技術動向もカバーした内容とする。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 毎年5月ころに施行される測量士補の国家試験を解けるのと同等の知識が得られるような理解を得られます。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP4に対応しています。 ・入手した客観的な情報を基に,論理的・批判的な思考をすることができる。(A-3-3) ・資料や事象を注意深く観察・検討して,問題を発見し,解決策を考案することができる。(A-4-3) |
| 授業の形式 | 講義、演習 |
| 授業の方法 | 対面授業である。ただし,教員の校務や学会発表の都合で,遠隔授業(オンデマンド)の回数が対面授業の回数を上回る可能性がある。遠隔授業(オンデマンド)の際は,その都度,canvas LMSを通じて受講生に連絡する。講義と演習問題を解くことを主体とする。第14回は対面授業で理解度の達成度の把握で試験を実施する。合格点に達しない者への追試験は実施しない。 |
| 履修条件 | 高等学校において数学Ⅰを履修しているか、少なくともそれと同等の数学的知識を有していること。数学Ⅰで学ぶ正弦定理,余弦定理は実際の測量現場でも使われています。また、中学校の数学で学んだ円周角に関わる定理を復習しておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
測量史、測量と法律。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC0000000188/ を読んで測量法を予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
応用測量①(航空レーザ測量)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-4-3)
【事前学習】https://www.gsi.go.jp/common/000228609.pdf を読んで予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
写真測量ー地図作成工程・空中写真測量ー。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-4-3)
【事前学習】https://mogist.kkc.co.jp/word/4a2b0913-f377-4075-b959-5db6bd41b194.html を読んで予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
水準測量、平均と重み。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/suijun-survey.html を読んで予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
位置の参照系(1):高さの定義と水準測量の誤差(つづき)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/suijun-genten.html を読んで水準原点を予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
角観測測量。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】https://mogist.kkc.co.jp/word/6be0f24f-591e-4f7a-af80-c9c9200ae5de.html を読んで測角の必要性を予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
角観測測量の方法(トラバース測量)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】https://digital-construction.jp/column/1244 を読んでトラバース測量を予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
UTM図法と平面直角座標系
【事前学習】地図学で学んだUTM図法と平面直角座標を復習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
GNSS測量の概要と留意点
【事前学習】https://www.gsi.go.jp/denshi/denshi_aboutGNSS.html を読んでGNSSとは何か予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
角の偏心観測。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】https://www.youtube.com/watch?v=noN4QWkdn60 を視聴して偏心観測の必要性を把握すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
応用測量③(地形測量)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-4-3)
【事前学習】https://www.saitama-survey.com/blank-10 を読んで地形測量を予習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
応用測量③(用地測量)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-4-3)
【事前学習】以下のWebページを閲覧すること。https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000026134.pdf、https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/doro/toshidoro/hojo127youtisokuryou.files/youtisokurixyou.pdf、https://www.chubutochicyousa.co.jp/business/sokuryo/ (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
応用測量②(路線測量)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】以下のWebページを閲覧すること。https://www.saitama-survey.com/blank-6、https://www.chubutochicyousa.co.jp/business/sokuryo/ (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
授業内テスト。応用測量②(河川測量)。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】以下のWebページを閲覧すること。http://www.hokuto-e.co.jp/surveying/menu5.htm (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
高低角・斜距離の観測。講義と例題の解説及び演習問題を解く(A-3-3)
【事前学習】これまでの授業の内容を復習すること。 (2時間) 【事後学習】授業の演習問題の解き方を復習すること。地理学科卒業後に取得可能な測量士補の資格保有者が、測量業・地図調製業でどのような仕事に従事し、活躍しているかWebで調べること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 中川雅史 『絵でわかる地図と測量 (ISBN978-4-06-154774-2)』 講談社 2015年 1年生の「地図学」で教科書を購入した学生は,以上が参考書であるので持参すること。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート:授業の都度,提出を求める課題の正答数を評価に組み入れる(50%) 第14週のペーパーテストと,授業の都度,提出を求める課題の正答数について、一定の水準を両者とも超えたものを採点する。 |
| オフィスアワー | Canvas LMS内で教員にメール送信可能な手段がありますので,それを用いて問い合わせください。 |
| 備考 | ・本講義は計算問題を解くことが主体の科目である。 ・地理学科を卒業後に国土交通省国土地理院へ測量士補の資格を出願しようとする者は、「測量学」か、後期の「測量学実習」のいずれかを受講することが望ましい。 ・「測量学」と後期の「測量学実習」は連動しないので、後期の「測量学実習」履修は、「測量学」の単位取得を条件としない。 ・数学を苦手とする者は、後期の「測量学実習」のほうが取組みやすい(内容が抽象的というよりも現実的、具体的には機器を用いた各自の測量実習の結果がArcGIS Proにより図化され,地理院地図の上に載る)ため、測量学実習の受講を歓迎する。 |