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| 令和7年度以降入学者 | 日本語教授法 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和2年度以降入学者 | 教材・教具論 | ||||
| 教員名 | 保坂敏子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 現在,日本語教育においての,紙媒体だけでなく,ICTを含む様々な形態のメディア(コンテンツ・ツール)が教材として利用されている。これらの教育メディアを効果的に利用するにはどうしたらいいのか。この課題を検討するために,本講義では、日本語教育用教材に関する基本的知識,ならびに,教材活用に必要な理論とICTを活用した教材の事例,日本語教育を行ううえで留意すべき著作権に関する知識を学ぶ。それらを踏まえ、グループで協力して反転授業用動画教材(反転授業用教材)を作成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | (1)授業のねらい 日本語を母語としない人たちに日本語を教えるための教材・教具の理解と分析を通して,学習者に応じた日本語教育の在り方について学ぶ。教案や教材を作成を通して,学んだ知識の実践への適用について考える。 (2)授業目標 ・日本語教育を教えるための教材・教具の種類と特徴,背景にある学習理論,ICTの活用例,教育に関わる著作権が説明できるようになる。 ・日本語教材の分析,分析に基づく教案作成ができるようになる。 ・著作権に配慮しながら,他者との協働により,求められる教材を企画し,作成できるようになる。 ※この科目は文理学部のDP及びCPの1,2に対応しています。 |
| 授業の形式 | 講義、演習 |
| 授業の方法 | ・授業は,最初はテキスト中心の講義・ディスカッションを行い,その後グループに分かれて動画教材を作成する。 ・テキスト中心の講義では,教員による講義や学生によるブックレポート(グループ発表)を行い,グループに分かれてディスカッションを実施する。 ・事前学習として,テキストを読んだり,動画講義を視聴する。 ・グループワークは,ブックレポート,ディスカッション活動,教材の協働作成,発表などアクティブ・ラーニングの形式で行う。 ・最終発表に対する自己評価と相互評価を行い,全員にフィードバックする。 |
| 履修条件 | この科目は「登録日本語教員の資格取得に係る経過措置における日本語教員養成課程」による「日本語教育コース」の必修科目です。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
授業ガイダンス,日本語教材とは何か
【事前学習】教科書の1~2章を読み,疑問点をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
教科書の役割,教科書の目的と多様性
【事前学習】教科書3章~4章を読み,疑問をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
コースデザインと教科書の関係
【事前学習】教科書5章を読み,疑問点をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
教科書分析の方法
【事前学習】教科書6章を読み,疑問をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,教材分析結果をまとめて提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
教科書分析でわかること
【事前学習】教科書7章を読み,疑問点をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
教科書から教案を作成する手順
【事前学習】教科書8章を読み,疑問点をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) |
| 7 |
教案を授業にする手順
【事前学習】教科書9章を読み,疑問点をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
教科書・教材に関する著作権
【事前学習】教科書10章を読み,疑問点をまとめておく。担当者はブックレポートを準備する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を復習し,重要だと思った点を提出する。 (2時間) |
| 9 |
教材教具の背景理論とICTの教育活用事例
【事前学習】動画講義(「教材教具の背景理論」「デジタル・コンテンツとツールの活用」)を視聴する。 (2時間) 【事後学習】お勧めのデジタル・コンテンツとツールを探し,提出する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
反転授業用教材設計の手順
【事前学習】指定された日本語教育用動画教材を視聴する。 (2時間) 【事後学習】反転授業用教材で取り上げる学習内容の候補を決める。 (2時間) |
| 11 |
反転授業用教材の企画
【事前学習】教材企画書の書き方を確認する。 (2時間) 【事後学習】反転授業用教材の企画書を提出する(グループ課題)。 (2時間) |
| 12 |
反転授業用教材の作成①
【事前学習】教材に使用する資料を収集する。 (2時間) 【事後学習】話し合いを基に作成した教材(第1案)を提出する。(グループ課題) (2時間) |
| 13 |
反転授業用教材の作成②
【事前学習】教材完全に必要な資料を収集する。 (2時間) 【事後学習】話し合いを基に改訂した教材を提出する。(グループ課題) (2時間) |
| 14 |
反転授業用教材の発表
【事前学習】反転授業用教材の発表資料を閲覧する。 (2時間) 【事後学習】発表に対する相互評価・自己評価を記入する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
反転授業に関するフィードバック,今学期の振り返り
【事前学習】自分のグループの相互評価・自己評価結果を確認する。 (2時間) 【事後学習】相互評価・自己評価結果を踏まえた最終レポート作成 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 深澤のぞみ・ 本田弘之 『『日本語を教えるための教材研究入門』』 くろしお出版 2019年 |
| 参考書 | 鈴木克明 『『教材設計マニュアル 独学を支援するために』』 北小路書房 2002年 山田智久・伊藤秀明編 『『オンライン授業を考える:日本語教師のためのICTリテラシー』』 く ろしお出版 2021年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:学期末レポート(発表の振り返り)30%,中間レポート(教材分析)20%(50%)、授業参画度:事後課題提出 20%,グループ活動への参加度 10%(30%)、成果物と発表(20%) |
| オフィスアワー | 授業実施後(教室で) |
| 備考 | 初回の授業に必ず出席すること(ブックレポートの割り当てや課題に関する重要なお知らせがあるため) |