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| 令和5年度以降入学者 | 歴史学課題研究2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 松重充浩 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 「歴史学課題研究1」に引き続き、歴史文献や各種記録に対する検討能力と分析能力を涵養する課題研究。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 修士論文作成の前提となる歴史文献類の読解力と検証力および批判力を涵養する。履修者は、担当教員により行われる講義を通じて様々な歴史事象の再構成に活用される分析視角や方法論についての理解を深めた上で、自らの問題関心に即した歴史文献を検証し批判する報告を行い、単にそこに書かれていることを解釈するだけにとどまることなく、様々な視点から考察できる能力を修得することとなる。履修者は、本授業を通して他分野における研究状況を理解し、自らの専門分野だけでなく、歴史全体の流れを総合的に把握できる能力を涵養すると共に、学会等におけるプレゼンテーション能力も獲得して行く。 |
| 授業の形式 | 研究 |
| 授業の方法 | 担当教員による講義と演習(履修者による報告と質疑応答)で行う。 |
| 履修条件 | 特記事項はありません。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス:本授業の目的を再確認し、履修者の報告方法などについての確認を行う。
【事前学習】現在準備している修士論文の見通し内容を報告できるよう準備する (2時間) 【事後学習】各自の論文に関わる文献資料類の検索準備作業を実施する。 (2時間) |
| 2 |
「歴史学課題研究1」で講述した内容の再確認(講義)
【事前学習】各自が卒業論文において個別の事象を如何に再構成していたのかを再確認しておく。 (2時間) 【事後学習】「方法論」と「国家」に関する講義内容の整理と確認。 (2時間) |
| 3 |
近代国家の組織的形式とその歴史的特徴(1)(講義)
【事前学習】「立法」についての自分なりの見解をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】立法過程において議会が果たす歴史的役割を整理・理解する。 (2時間) |
| 4 |
近代国家の組織的形式とその歴史的特徴(2)(講義)
【事前学習】「行政」についての自分なりの見解をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】議会が持つ特徴を整理・理解する。 (2時間) |
| 5 |
近代国家の組織的形式とその歴史的特徴(3)(講義)
【事前学習】「中央」と「地方」の区分について自分なりの見解をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】中央行政と地方行政の連関的特徴を整理・理解する。 (2時間) |
| 6 |
近代国家の組織的形式とその歴史的特徴(4)(講義)
【事前学習】文化・思想が持つ役割についての自分なりの見解をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】近代国家における文化・思想が果たす歴史的特徴を整理・理解する。 (2時間) |
| 7 |
「ジェンダー史」が提示する視点(講義)
【事前学習】ジェンダー史研究がもたらした新たな視点について自分なりの見解をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】ジェンダー史研究における問題の所在と課題の設定を整理・理解する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
ここまでの講義内容を再確認し次回以降の報告方法についての確認を行う。
【事前学習】ここまでの講義内容に関する疑問点を整理しておく。 (2時間) 【事後学習】報告のレジュメ作成を開始する。 (2時間) |
| 9 |
履修院生による報告と教員・履修者全員による質疑応答(1)。
【事前学習】報告担当院生はレジュメを作成する。他の履修者は自らの報告準備を継続する。 (2時間) 【事後学習】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 (2時間) 【担当教員】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 |
| 10 |
履修院生による報告と教員・履修者全員による質疑応答(2)。
【事前学習】報告担当院生はレジュメを作成する。他の履修者は自らの報告準備を継続する。 (2時間) 【事後学習】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 (2時間) |
| 11 |
履修院生による報告と教員・履修者全員による質疑応答(3)。
【事前学習】報告担当院生はレジュメを作成する。他の履修者は自らの報告準備を継続する。 (2時間) 【事後学習】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 (2時間) |
| 12 |
履修院生による報告と教員・履修者全員による質疑応答(4)。
【事前学習】報告担当院生はレジュメを作成する。他の履修者は自らの報告準備を継続する。 (2時間) 【事後学習】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 (2時間) |
| 13 |
履修院生による報告と教員・履修者全員による質疑応答(5)。
【事前学習】報告担当院生はレジュメを作成する。他の履修者は自らの報告準備を継続する。 (2時間) 【事後学習】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 (2時間) |
| 14 |
履修院生による報告と教員・履修者全員による質疑応答(6)。
【事前学習】報告担当院生はレジュメを作成する。他の履修者は自らの報告準備を継続する。 (2時間) 【事後学習】質疑応答内容をふまえてレジュメの修正を行う。 (2時間) |
| 15 |
まとめ:「国家」統治における諸特徴と諸事象再構成における留意点の再確認
【事前学習】これまでの授業内容を再確認に疑問点を課題研究における結果を確認しておく (2時間) 【事後学習】授業の結果を踏まえ、各自の修論作成の準備を進める。 (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 特定の教科書は使用しない。 |
| 参考書 | 特定の参考書は使用しないが、必要に応じて各授業内で適宜紹介す。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 報告レジュメに関しては、専門用語の確認と先行研究の論理構造の正確な把握が出来ているかを評価する。質疑応答に関しては、積極的な発言と内容理解を助ける仮説の提示も評価する。 |
| オフィスアワー | 質問は授業終了後に受けます。 |
| 備考 | 特記事項はありません。 |