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| 令和5年度以降入学者 | 日本語教育学特論3 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 保坂敏子 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | ・授業のテーマは,日本語教育における「なぜ・なにを・どのように学ぶか」という問いを軸に,基本的知識と主要概念を体系的に学び,それらを教育現場に応用することである。 ・具体的には,日本語を母語としない人たちに日本語教育を行う際に必要となる社会・文化・地域,言語と社会,言語と心理,言語と教育に関する知識を身につけたうえで,そうした知識や分析方法を多様な背景をもつ学習者に対して教育現場に応用できるようになることを目指す。 ・そのために,本講義では,日本の外国人施策や日本語プログラム,多文化共生,教室・言語環境の設定,コースデザイン,教授法,教材分析・作成・開発,評価法,授業計画,日本語教師の資質・能力についての知識,授業分析・自己点検能力,目的・対象別日本語教育法,日本語教育とICT,著作権などを身につける。また,教案作成から模擬授業のデザイン,実施後の振り返り等を通じて,授業実践力および授業評価力,自己省察力を育成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | (1)授業のねらい 日本語教師・日本語の専門家を目指す者として,日本語教育の歴史的背景と現状を理解したうえで,教育内容および教育方法について体系的に学ぶ。さらに,それらを踏まえて模擬授業のデザイン・実施・振り返りを行うことにより,実践的指導力の育成を目指す。 (2)授業目標 ・日本語教育の歴史的背景および日本語学習者と日本語教師の現状と課題について説明できる。 ・日本語教育で取り扱う文法,文字・語彙,社会言語学的側面について説明できる。 ・日本語の習得を促す方略および授業デザイン,評価方法について説明できる。 ・学んだ知識を基に,著作権等に配慮した教案を作成し,模擬授業を実施できる。 ・相互評価および自己評価を踏まえ,他者との対話を通して授業を省察できる。 |
| 授業の形式 | 講義、演習 |
| 授業の方法 | ■予習・復習:事前・事後課題を行う(テキストの事前確認,ポストタスクの実施および発表準備等)。 ■授業: ・ポストタスクの結果を共有し,ディスカッションを行う。 ・基礎概念に関する講義を行い,事前課題に基づく疑問について検討する。 ・模擬授業のデザインおよび実施,相互評価・自己評価を行う。 ■課題 レポートを含む各種課題に関する指示およびフィードバックは,授業内またはLMSで行う。 |
| 履修条件 | ・この科目は「日本語教育コース(大学院基礎コース・応用コース)」の必修科目である。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
授業ガイダンス,日本語教育の歴史と背景
【事前学習】教科書第1章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
日本語学習者の現状と問題
【事前学習】教科書第2章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
日本語教師の現状と問題
【事前学習】教科書第3章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
第二言語習得
【事前学習】教科書第4章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
日本語を教えるための文法
【事前学習】教科書第5章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
教えるための文字・語彙
【事前学習】教科書第6章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
社会とことば
【事前学習】教科書第7章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
評価
【事前学習】教科書第8章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
カリキュラム・デザイン
【事前学習】教科書第9章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】ポストタスクに取り組む。発表担当者は発表準備をする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
授業デザインと実習
【事前学習】教科書第10章を読み,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】教案(草稿)の作成に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
教案(草稿)の検討,日本語教育とICT
【事前学習】指定された講義動画を視聴し,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】教案(修正稿)の作成に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
教案(修正稿)の検討,日本語教育と著作権
【事前学習】指定された講義動画を視聴し,重要な点および疑問点を投稿する。 (2時間) 【事後学習】教案(完成稿)の作成に取り組む。模擬授業の準備を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
模擬授業の発表と講評①
【事前学習】模擬授業の準備をする。 (2時間) 【事後学習】模擬授業に対する相互評価と自己評価を投稿する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
模擬授業の発表と講評②
【事前学習】模擬授業の準備をする。 (2時間) 【事後学習】模擬授業に対する相互評価と自己評価を投稿する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
模擬授業の振り返り,今学期の振り返り
【事前学習】自分の相互評価・自己評価結果を確認する。 (2時間) 【事後学習】相互評価・自己評価結果と振り返りを踏まえた最終レポートを作成する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 遠藤織枝編著,岩田一成・金田智子・小柳かおる・島田めぐみ・福田倫子・本田弘之・谷部弘子著 『新・日本語教育を学ぶ―なぜ,なにを,どう教えるか―』 三修社 2020年 |
| 参考書 | 山田智久・伊藤秀明編著 『オンライン授業を考える:日本語教師のためのICTリテラシー』 くろしお出版 2021年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:学期末レポート(模擬授業の振り返り)(30%)、授業参画度:事前課題提出(20%)、事後課題(発表)20%,模擬授業(教案20%,発表10%)30%(50%) |
| オフィスアワー | 授業実施後(教室で) |
| 備考 | 初回の授業に必ず出席すること(ポストタスクの割り当てや課題に関する重要なお知らせがあるため) |