文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 教職コース > ********
日本大学ロゴ

********

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
********
科目名
平成27年度以前入学者
中国語科教育法III
教員名 平井 和之
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 外国語科(中国語)教育の意義及び編成の方法について
外国語科(中国語)の指導法について
授業のねらい・到達目標 中国語文法において特に日本人学習者が苦手とする事項(補語、“把”、“了”、連動文等)について考える。
授業の方法 資料としてプリント等を配布し、それに基づいて講義を行う。授業内に随時小テストを行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 2年生までに学んだ文法事項を理解していることが前提となるので、理解の浅い部分はもう一度よく復習しておくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 結果補語(1)
3 結果補語(2)
4 方向補語(1)
5 方向補語(2)
6 可能補語
7 方向補語の派生義
8 慣用的な可能補語
9 様態補語、程度補語
10 “把”構文の文法的特徴
11 “把”構文の使用文脈
12 変化を表す“了”
13 完了を表す“了”
14 連動文
15 まとめ
その他
教科書 なし(プリント配布)
参考書 中国社会科学院語言研究所詞典編輯室 編, 現代漢語詞典, 商務印書館, 2012, 6 edition
呂叔湘 主編, 現代漢語八百詞 増訂本, 商務印書館, 1999
輿水優・島田亜実 著 『中国語わかる文法』 大修館書店 2009年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(100%)
授業内に随時行う小テストにより成績を評価する。
オフィスアワー 金曜日5時限

このページのトップ