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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
宗教科教育法I
教員名 小林 紀由
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 宗教科を担当する教員として必要な知識と技能の修得
授業のねらい・到達目標 中学校、高等学校の教員として知っておくべき「学校と宗教」とのかかわりに関する知識を身につけ、また特に宗教知識教育のための実践的技法を身につけることが目標です。
授業の方法 わが国における宗教教育の歴史、現在の学校教育における位置づけ、関連法規、問題点などに関する基礎的知識の修得と、宗教知識教育にかかわる実践的訓練とを行う。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各回ごとに事前に配布されるプリント等を熟読しておくこと。
授業計画
1 授業のねらいと概要、宗教教育の歴史 [準備]シラバスのこのページに目を通しておくこと。
2 宗教教育の理念と法規 [準備]事前配布プリントの1ページを読んでおくこと。
3 宗教教育の類型 [準備]前回の復習とともに事前配布プリントの2ページを読んでおくこと。
4 宗教知識教育の位置づけ [準備]前回の復習とともに事前配布プリントの2ページを再読しておくこと。
5 宗教的情操教育の位置づけ [準備]前回の復習とともに事前配布プリントの2ページを再読しておくこと。
6 宗教的情操教育をめぐる議論 [準備]前回の復習とともに事前配布プリントの2ページを再読しておくこと。
7 教材研究と授業案作成 [準備]配布するモデル授業案に目を通しておくこと。
8 授業案の検討1 仏教を教える [準備]配布する授業案に目を通しておくこと。
9 授業案の検討2 日本人の宗教心を教える [準備]配布する授業案に目を通しておくこと。
10 授業案の検討3 キリスト教を教える [準備]配布する授業案に目を通しておくこと。
11 模擬授業1 仏教を教える [準備]配布する改訂された授業案に目を通しておくこと。
12 模擬授業2 日本人の宗教心を教える  [準備]配布する改訂された授業案に目を通しておくこと。
13 模擬授業3 キリスト教を教える  [準備]配布する改訂された授業案に目を通しておくこと。
14 授業案の修正・完成 各自作成の授業案を仕上げる。 [準備]これまでの成果を活かして授業案を仕上げる準備をしておくこと。
15 授業総括 [準備]提出する授業案を完成させておくこと。
その他
教科書 なし。プリントを用意する。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(10%)、授業案(40%)、模擬授業(50%)
オフィスアワー 哲学科小林研究室 月曜・火曜・木曜(時間は授業時に指示する)

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