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令和2年度入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
教員名 | 藤平泉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目、国文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンライン授業 |
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授業概要 | 大学入学までの学習から、自ら進んで学ぶ学習へと転換を遂げる。高校で学んだ国語から大学の国文学への橋渡しを学ぶととともに基礎的な知識を身につけ自主的に学び古典研究の基礎としての変体仮名を読めるように練習を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,4,5及びカリキュラムポリシーCP1,7に対応している。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士)のディプロマポリシーDP1,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,3,4,5,6,7,8に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1) ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1) ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1) ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) ・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる。(A-7-1) ・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1) |
授業の方法 | 授業はZOOMを用い、スライド・PDFによるプリントを用い、音声での解説を行う(ブラックボードを参照) |
履修条件 | クラス指定がある。 【2年次以降に受講する学生】 人数調整を行うため、4月13日(月)17時50分までにグーグルフォームで所定の手続きを取ること。受講許可は、4月18日(土)8時50分頃、コミッツ・国文学科掲示板にて発表する。 なお、手続きについては4月1日(水)に国文学科HP「お知らせ」で指示するので必ず確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ 講義の進行のガイダンス
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解しよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
2 |
反転授業の実践 古典文学の基礎知識を学ぶ
【事前学習】配布されたプリント等に目を通す (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
3 |
古典文学を研究する方法を学ぶ
【事前学習】配布されたプリント等に目を通す (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
4 |
基礎的な古典文学史を学ぶ
【事前学習】配布されたプリント等に目を通す (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
5 |
作品を読む方法 ストーリーだけが作品の本質ではないことを学ぶ
【事前学習】配布されたプリント等に目を通す (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
6 |
変体仮名とは何か、なぜ学ぶ必要があるか
【事前学習】配布されたプリント等に目を通す (2時間) 【事後学習】プリントの読みを再確認しょう 講義内容を再確認しよう (2時間) |
7 |
変体仮名を読む まずは慣れるところからはじめよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
8 |
変体仮名を読む 読める字と読めない字を確認しよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
9 |
変体仮名を読む 繰り返し出てくる字を覚えよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
10 |
変体仮名を読む 読める字を確認してみよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
11 |
グループワーク 変体仮名を読む 少しやさしい漢字を読んでみよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】変体仮名がどれくらい読めるようになったか確認しよう (2時間) |
12 |
グループワーク 変体仮名を読む 自分の学習達成度を確認してみよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう どれぐらい進歩したか確認しよう (2時間) |
13 |
グループワーク 変体仮名を読む 更に読み進めよう
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認しよう (2時間) |
14 |
変体仮名の読み確認 レポートの書き方を学ぶ
【事前学習】配布されたプリントの変体仮名を読んでみよう (2時間) 【事後学習】レポートの準備 (2時間) |
15 |
振り返りと解説 講義を振り返りレポートの書き方を学ぶ
【事前学習】レポートの準備 (2時間) 【事後学習】レポートの作成と提出 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 中野幸一 『変体仮名の手引き(改訂増補)』 武蔵野書院 1978年 購入できない場合は必要なプリントはPDF形式で配布する |
参考書 | 講義時に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:レポートはメールでの提出を予定している 課題は後日ブラックボード上で指示する(80%)、授業参画度:質疑などの参画度により評価する(20%) 質疑などを通してA-1の達成度を評価する。課題レポートによりA3A4A5の達成度を評価する 参加度によりA6A7の達成度を評価する。ノートなどによりA8の達成度を評価する |
オフィスアワー | 質疑は、メールで対応する |