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自主創造の基礎2

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令和2年度入学者 自主創造の基礎2
令和元年度以前入学者 自主創造の基礎2
教員名 鈴木功眞
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 全学共通教育科目、国文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 オンデマンドおよび同時双方向で行う。一部の回は対面・同時双方向・オンデマンドのいずれでも受講な形で実施する。なお、使用するWeb会議システム、資料の配信方法・媒体については、授業内で指示する。ブラックボードIDは20200017である。
授業概要 日本語・日本文学研究入門。
ワールドカフェを行う。
授業のねらい・到達目標 〔到達目標〕日本語・日本文学の基礎的研究方法を習得する。
このほか、ワールドカフェの要素も持つ。
この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,4,5及びカリキュラムポリシーCP1,7に対応している。

なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士)のディプロマポリシーDP1,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,3,4,5,6,7,8に対応している。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1)
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる。(A-7-1)
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1)
授業の方法 講義と実習・演習とを組み合わせた形式。古典文学・近代文学・日本語学の専門教員によるオムニバス形式(各3回)の部分を含む。原則としてオンラインで行う。
履修条件 クラス指定がある。

【2年次以降に受講する学生】
人数調整を行うため、4月13日(月)17時50分までにグーグルフォームで所定の手続きを取ること。受講許可は、4月18日(土)8時50分頃、コミッツ・国文学科掲示板にて発表する。
なお、手続きについては4月1日(水)に国文学科HP「お知らせ」で指示するので必ず確認すること。
授業計画
1 ガイダンス1、日本語・日本文学研究の概要(担当:鈴木功眞)
【事前学習】シラバスをよく読み、授業全体の流れを理解しておくこと。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】進行の概要を確認し工具書等を準備すること (2時間)
2 日本語学研究1、工具書活用法(担当:鈴木功眞)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】工具書の活用について把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
3 日本語学研究2、先行研究参照法(担当:鈴木功眞)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】先行研究の参照について把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
4 日本語学研究3、WEB情報活用法(担当:鈴木功眞)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】WEB情報の活用について把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
5 中間まとめ
【事前学習】ここまでの学修を振り返っておくこと。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】受講者相互の意見をまとめこれからの受講に生かせるようにすること。(A-1・3~8) (2時間)
6 古典文学研究1、古典読解の基礎(担当:袴田光康)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】古典読解の心構えについて把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
7 古典文学研究2、先行研究の探し方(担当:袴田光康)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】先行研究の探し方について把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
8 古典文学研究3、研究資料の探し方(担当:袴田光康)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】研究資料の探し方について把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
9 近代文学研究1、研究方法のついて勉強する(担当:高榮蘭)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】配布された課題資料を読み、整理すること。(A-1・3~8) (2時間)
10 近代文学研究2、近代の短編小説を使いながら分析方法を勉強する(担当:高榮蘭)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】配布された課題資料を読み、整理すること。(A-1・3~8) (2時間)
11 近代文学研究3、現代の短編小説を使いながら分析方法を勉強する(担当:高榮蘭)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】配布された課題資料を読み、整理すること。(A-1・3~8) (2時間)
12 図書館の応用的利用方法(担当:鈴木功眞)
【事前学習】事前配付資料に従い事前学修すること。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】参照のための環境利用について把握すること。(A-1・3~8) (2時間)
13 日本語・日本文学研究の実践へ向けて(担当:鈴木功眞)
【事前学習】ここまでの授業内容を振り返っておくこと。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】日本語・日本文学研究の実践を心がけること。(A-1・3~8) (2時間)
14 ワールドカフェ①:ワーク1回目
【事前学習】指定された場所で受講するため、場所の確認等を行っておくこと。必要な所持品をそろえておくこと。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】1回目のワークについて、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。(A-1・3~8) (2時間)
15 ワールドカフェ②:ワーク2回目
【事前学習】指定された場所で受講するため、場所の確認等を行っておくこと。(A-1・3~8) (2時間)
【事後学習】2回目のワークについて、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。(A-1・3~8) (2時間)
その他
教科書 プリント配布。
参考書 授業時に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
日本語学・古典文学・近代文学のレポート評価を合算して評価する。
オフィスアワー ブラックボード上で指示する。対面受講の場合は、授業後の教室にて。
備考 本講義では,学部間横断ワークショップ(ワールド・カフェ(10⽉11⽇(⽇)))を実施します(予備⽇・補講10⽉18⽇(⽇))。実施形態は,Zoomを使⽤したオンライン授業とします。詳細は授業開始時に連絡します。

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