文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 国文学科 > 卒業論文
日本大学ロゴ

卒業論文

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 久保木秀夫
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 ・毎回zoomなどを活用しながら、オンライン授業により個別に指導し、時に全員でのディスカッションをも行っていく。
・なお履修者は、初回授業開始時までに必ず、Blackboardへの登録を済ませておくこと。Blackboard IDは、20201537。
授業概要 中古中世文学に関する卒業論文を書き上げる。
授業のねらい・到達目標 ・本学科で身につけてきた専門性を最大限に活用しつつ、卒業論文を作成、完成させる。
・学問的に意義のあるテーマや問題を設定し、関連資料を博捜し、読解し、論を組み立て、説得的な結論を導き出し、論理的な文章にまとめ、質疑に対しても的確に応答できるようになること、までを目標とする。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 ・調査・研究・執筆に関する個別指導と、ゼミ生全員での中間報告・ディスカッションを適宜組み合わせていく。
・前年度までの学修成果を踏まえつつ、1~4回目に、卒論テーマの確定と、年間のスケジュール、個別指導の方法と順番の確認、決定を行う。
・本テーマ確定後、各自で調査研究を進めていき、定期的に個別指導を行う。時に履修生全員でのディスカッションなども行う。
・夏季休暇中に中間発表会を行い、それまでの進捗状況を報告する。
・夏季中間発表会での成果を踏まえ、後期開始時までに基礎原稿を執筆し、提出する。その基礎原稿に基づきながら、追加の調査、卒論の執筆と推敲を積み重ねていき、完成させ、提出する。
授業計画
1 前期スタートアップ:全体のスケジュールの確認と個別指導の順番等の調整(オンライン授業)
【事前学習】仮テーマに基づき準備を進めておくこと (2時間)
【事後学習】調整の結果を踏まえ個別指導に向けて調査を進めておくこと (2時間)
2 個別指導:卒論テーマの確認・調整(オンライン授業)
【事前学習】テーマ決定のための準備を進めておくこと (2時間)
【事後学習】決定後のテーマに基づき本格的に調査研究を開始すること (2時間)
3 個別指導:卒論テーマの確認・調整(オンライン授業)
【事前学習】テーマ決定のための準備を進めておくこと (2時間)
【事後学習】決定後のテーマに基づき本格的に調査研究を開始すること (2時間)
4 全体指導:ゼミ生全員でのテーマ決定報告とディスカッション(オンライン授業)
【事前学習】報告準備をしてくること (2時間)
【事後学習】他のゼミ生の本テーマに関する知識を仕入れること (2時間)
5 個別指導:進捗状況の報告(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究を進めていくこと (2時間)
6 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究を進めていくこと (2時間)
7 個別指導:進捗状況の報告(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究を進めていくこと (2時間)
8 個別指導:進捗状況の報告(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究を進めていくこと (2時間)
9 全体指導:基礎原稿の執筆に関するレクチャー(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえて基礎原稿執筆を開始すること (2時間)
10 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・基礎原稿執筆を進めていくこと (2時間)
11 個別指導:進捗状況の報告(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・基礎原稿執筆を進めていくこと (2時間)
12 個別指導:進捗状況の報告(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・基礎原稿執筆を進めていくこと (2時間)
13 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・基礎原稿執筆を進めていくこと (2時間)
14 全体指導:ゼミ生相互での下原稿執筆状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・基礎原稿執筆を進めていくこと (2時間)
15 全体指導:夏季中間発表に関するレクチャー(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえ中間発表の準備を進めていくこと (2時間)
16 後期スタートアップ:進捗状況の確認・基礎原稿の提出(オンライン授業)
【事前学習】中間発表会の結果を踏まえて調査研究・基礎原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】進捗状況の確認を踏まえてさらに調査研究・原稿執筆を進めていくこと (2時間)
17 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】全体指導の結果を踏まえて調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・原稿執筆を進めていくこと (2時間)
18 個別指導:原稿の確認と修訂(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・原稿執筆を進めていくこと (2時間)
19 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・原稿執筆を進めていくこと (2時間)
20 個別指導:原稿の確認と修訂(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに調査研究・原稿執筆を進めていくこと (2時間)
21 全体指導:ゼミ生全員での進展状況の確認とディスカッション(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに関する調査研究・原稿執筆を進めておくこと (2時間)
【事後学習】ディスカッションを踏まえて原稿執筆・補足的調査研究を進めていくこと (2時間)
22 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに基づく原稿執筆・補足的調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに原稿執筆・補足的な調査研究を進めていくこと (2時間)
23 個別指導:原稿の確認と修訂(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに基づく原稿執筆・補足的調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに原稿執筆・補足的な調査研究を進めていくこと (2時間)
24 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに基づく原稿執筆・補足的調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに原稿執筆・補足的な調査研究を進めていくこと (2時間)
25 個別指導:原稿の確認と修訂(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに基づく原稿執筆・補足的調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに原稿執筆・補足的な調査研究を進めていくこと (2時間)
26 個別指導:進捗状況の点検(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに基づく原稿執筆・補足的調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに原稿執筆・補足的な調査研究を進めていくこと (2時間)
27 個別指導:原稿の確認と修訂(オンライン授業)
【事前学習】各自の卒論テーマに基づく原稿執筆・補足的調査研究を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえて卒論を粗々書き終えること (2時間)
28 全体指導:卒論の提出に関するレクチャー(オンライン授業)
【事前学習】卒論を粗々書き終えた状態としておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえて卒論提出に備えること (2時間)
29 全体指導:卒論発表会に関するレクチャー(オンライン授業)
【事前学習】卒論を期限内に提出しておくこと (2時間)
【事後学習】卒論発表会の準備を進めておくこと (2時間)
30 全体指導:卒業論文に関する全体的な総括(オンライン授業)
【事前学習】卒論発表会の準備を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指導を踏まえてさらに卒論発表会の準備を進めておくこと (2時間)
その他
教科書 卒論テーマに合わせ、個別に適宜紹介していく。
参考書 卒論テーマに合わせ、個別に適宜紹介していく。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:オンライン型授業時の議論への参画度、及び個別指導毎の調査・研究・執筆の進展具合を総合的に判断。(30%)、卒業論文の内容(70%)
オフィスアワー 随時メールやlineで受け付ける。必要に応じてオンライン面談をも行う。ただし対応までに時間を要することもある。
備考 種々の事情や状況により、どうしても遠隔授業では対応しきれないと判断された場合には、最低限の対面授業を行う可能性がある(その際にはゼミ生と事前相談し、意向や希望等に十分配慮することとする)。

このページのトップ