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卒業論文

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令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 宮内淳子
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 前期:主として課題研究15回
後期:主として同時双方向型授業(Zoomによるライブ配信)
BlackboardID:20201544
授業概要 日本近現代文学に関する研究成果を形にする
授業のねらい・到達目標 3年次から取り組んできた基礎研究や基礎課題を土台に、さらに研究テーマを絞り込み、教員の指導をもとに論文執筆を進め、卒業論文の完成を目指す。
この科目は文理学部(学士(文学)のDP6及びCP9に対応しています。
授業の方法 基本的に個別に論文指導を行う。その際Blackboardを通してやり取りをする。指定された期日までに指定された字数の原稿を書いて提出し、教師がそれを添削し、コメントを付けて返すので、再考して書き直す、ということを繰り返す。授業科目「特殊研究ゼミナール」と連携し、今回執筆した原稿はここで発表し、ゼミ生からのコメントを受ける。この発表の日時は「特殊研究ゼミナール3」を参照のこと。卒論全体の章立てについては、個別に対応する。また、Blackboardの掲示板機能を通して質問や議論の機会を提供し、ゼミ生同士の問題意識の共有や、解決に向けての議論の場とする。
授業計画
1 卒業論文の構成・テーマについてのガイダンスとスケジュールの提示(課題研究)
【事前学習】春休みに書き直したレポートを提出できるようにする。 (2時間)
【事後学習】ガイダンス時のスケジュールに基づき、各自発表の準備をする。 (2時間)
2 卒論で分析する対象の作家・作品を決めてくる。それに基づき、7月の特殊ゼミナールでの発表を考える。これは原稿を読んでもらうかたちで行う。(課題研究)
【事前学習】各自、卒論課題を決めてくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、卒論課題を再検討する。 (2時間)
3 卒論の章立てとテーマを検討し、次に発表する原稿がそれのどこに位置するか、考察する。(課題研究)
【事前学習】卒論の章立てとテーマの案を考えてくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、次に書く原稿を構想する。 (2時間)
4 7月の特殊ゼミナールでの発表原稿の相談A・B(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
5 7月の特殊ゼミナールでの発表原稿の相談C・D(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
6 7月の特殊ゼミナールでの発表原稿の相談E・F・G(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
7 7月の特殊ゼミナールでの発表原稿の相談H・I・J(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
8 資料調査の仕方の確認(課題研究)
【事前学習】卒論に必要な資料調査のあり方について考えておく (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、資料調査を続行 (2時間)
9 特殊ゼミナールの質疑を受けての書き直しの相談A・B(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
10 特殊ゼミナールの質疑を受けての書き直しの相談C・D(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
11 特殊ゼミナールの質疑を受けての書き直しの相談E・F(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
12 特殊ゼミナールの質疑を受けての書き直しの相談G・H(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
13 特殊ゼミナールの質疑を受けての書き直しの相談I・J(課題研究)
【事前学習】課題図書や参考文献を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
14 卒論の章立てとテーマについての確認(課題研究)
【事前学習】これまでのことを踏まえ、章立てとテーマの案を決める (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返り、更に案を深める。 (2時間)
15 特殊ゼミナールで発表した原稿の書き直しを提出する(I・Jは翌週でも可)(課題研究)
【事前学習】これまでのことを踏まえ、原稿の書き直しを完成させる (2時間)
【事後学習】指摘されたことをふり返りテーマ、章立てを決定する (2時間)
16 卒業論文のテーマ・内容について。後期スケジュールの確認、中間論文の提出。(課題研究)
【事前学習】草稿を書き進め、中間論文を提出する。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
17 中間報告:学生A・Bの原稿を読んで討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
18 中間報告:学生C・Dの原稿を読んで討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
19 中間報告:学生E・Fの原稿を読んで討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
20 中間報告:学生G・Hの原稿を読んで討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
21 中間報告:学生I・Jの原稿を読んで討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
22 特殊研究ゼミの発表に向けて:学生A・Bと再討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
23 特殊研究ゼミの発表に向けて:学生C・Dと再討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
24 特殊研究ゼミの発表に向けて:学生E・Fと再討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
25 特殊研究ゼミの発表に向けて:学生G・Hと再討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
26 特殊研究ゼミの発表に向けて:学生I・Jと再討議
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
27 卒業論文の章立ての最終確認
【事前学習】課題書や参考論文・参考書を熟読してくる。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
28 卒業論文の「はじめに」「おわりに」の確認
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
29 卒業論文の脚注・参考文献一覧の確認
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
30 卒業論文の全体の最終確認
【事前学習】各自、卒論を書き進める。 (2時間)
【事後学習】授業時に指摘されたことをふり返り、不足していた点を補う。 (2時間)
その他
教科書 教科書はなし。プリントを使用する。
参考書 授業内で適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 卒業論文(100%)
オフィスアワー メールやBlackboardを通して質問に回答する。その他、オンライン面談での相談や原稿の添削等、やり取りする機会は多いので随時質疑が可能。

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