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英米文学演習2

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令和元年度以前入学者 英米文学演習2
教員名 野口肇
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 主として課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
コースID 20201712
授業概要 トルーマン・カポーティの“Miriam”を読みながら、作品が書かれた1940年代のニューヨークの様子、さらにその前後のアメリカ全体をを見ていきたい。また、作品に見られる分身のテーマから、英米文学で同テーマを扱っている作品をいくつか取り上げ、比較検討していきたい。
授業のねらい・到達目標 単に英文を読んで日本語にするのではなく、感性や想像力、自分のこれまでの経験を働かせながら、小説の楽しさ、面白さを会得できる。また、作品に表れた南部英語を理解できる。英語の読解力を向上させ、読み方、発音にも注意を払うことができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3、DP4、DP5、及び、カリキュラムポリシーCP3、CP4、CP5、に対応している。
授業の方法 毎回、Blackboardを通じて配信したテキストの指定箇所(頁)を各自に読んでもらい、課題として出す各問に答えてもらいます。次回で  説明を加えていきます。課題の解答は、Blackboard上のメールで出していただきます。
授業計画
1 作家トルーマン・カポーティと、テキスト、及び彼の時代についての説明
【事前学習】カポーティの作品を一つ読んでおくこと (1時間)
【事後学習】カポーティの映画化された作品との関係を調べておくこと (1時間)
2 作品の解釈と説明 p.1 カポーティとニューヨークの関係について説明
【事前学習】文学作品と分身のテーマについて調べておくこと  (1時間)
【事後学習】自分で読んだカポーティの作品についてまとめておくこと (1時間)
3 作品の解釈と説明 pp.1-2 文学作品と分身のテーマについての説明
【事前学習】アメリカ南部文芸復興について調べておくこと (1時間)
【事後学習】分身を扱った作品を読んでおくこと (1時間)
4 作品の解釈と説明 pp.2-3 作品中に見られる雪のイメージについての説明
【事前学習】文学作品と幻想について調べておくこと (1時間)
【事後学習】文学作品と分身のテーマについてまとめておくこと (1時間)
5 作品の解釈と説明 pp.3-4 アメリカ文芸復興についての説明
【事前学習】作品に見られる幻想について調べておくこと (1時間)
【事後学習】南部英語について調べておくこと (1時間)
6 作品の解釈と説明 4-5 南部英語についての説明
【事前学習】カポーティと南部について調べておくこと (1時間)
【事後学習】南部英語についてまとめておくこと (1時間)
7 作品の解釈と説明pp.5-6 カポーティと南部について説明
【事前学習】主人公と孤独について調べておくこと (1時間)
【事後学習】作品の家屋構造について調べておくこと (1時間)
8 作品の解釈と説明 pp.6-7 主人公の孤独についての説明
【事前学習】女の子の名前について調べておくこと (1時間)
【事後学習】南部文学とカポーティの関係について調べておくこと (1時間)
9 作品の解釈と説明 pp.7-8 文学作品における登場人物の名前について説明
【事前学習】アメリカ文学史におけるカポーティの位置について調べておくこと (1時間)
【事後学習】カポーティと他の南部作家について調べておくこと (1時間)
10 作品の解釈と説明 pp.9-10 登場人物の名前について説明
【事前学習】1940年だの映画館の様子について調べておくこと (1時間)
【事後学習】ニューヨーク市の地図を見ておくこと (1時間)
11 作品の解釈と説明 pp.10-11 1940年代のアメリカ映画について説明
【事前学習】ニューヨークにおける文芸復興について調べておくこと (1時間)
【事後学習】カポーティの周辺作家について調べておくこと (1時間)
12 作品の解釈と説明 p.11 カポーティの生涯と作品との関係について説明
【事前学習】作品が書かれた当時のニューヨーク事情について調べておくこと (1時間)
【事後学習】作品がどう世間に迎えられたか調べておくこと (1時間)
13 カポーティの生きた時代状況についての説明
【事前学習】カポーティと社交界について調べておくこと (1時間)
【事後学習】カポーティについてまとめておくこと (1時間)
14 我が国おけるカポーティの移入についての説明
【事前学習】問題点の整理 (1時間)
【事後学習】試験に代わるレポートの準備(1) (1時間)
15 学習内容の整理
【事前学習】試験に代わるレポートの準備(2) (1時間)
【事後学習】文学作品を多く読むこと (1時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:試験に代わるレポート(40%)(40%)、授業参画度:課題及びレポートの提出回数(60%)
オフィスアワー 質問等はBlackboardで受け付けます。

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