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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 飯田啓治朗 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 課題研究(主としてBlackboardを通じた講義、学習資料配信) Blackboard ID:20201826 |
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授業概要 | イギリス文学研究 |
授業のねらい・到達目標 | 3年次の「卒業論文研究ゼミ1・2」で学んだことをふまえて、担当教員の指導・助言を受けつつ、イギリス文学の作品を主体的に研究し、卒業論文を完成させ、提出できる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1 、DP3、DP4、DP5、DP6、DP8、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、CP4、CP5、CP6、CP8、に対応している。 |
授業の方法 | 演習形式の全員指導と、個別指導による。 |
履修条件 | 前年度に同一教員の「卒業論文研究ゼミ1・2」を履修していること。 |
授業計画 | |
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1 |
卒業論文の執筆計画、剽窃について (A-1-4)
【事前学習】教科書pp. 6-8の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第1回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
2 |
研究資料について、剽窃の事例 (A-1-4)
【事前学習】教科書pp. 9-12の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第2回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
3 |
剽窃の防止 (A-1-4)
【事前学習】教科書pp. 51-61の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第3回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
4 |
引用について (A-3-4)
【事前学習】教科書pp. 92-105の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第4回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
5 |
卒業論文の体裁・書式について (A-3-4)
【事前学習】プリント1-2の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第5回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
6 |
序論について (A-4-4)
【事前学習】プリント3-4の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第6回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
7 |
本論について (A-4-4)
【事前学習】プリント5-6の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第7回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
8 |
結論について (A-4-4)
【事前学習】プリント7-8の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第8回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
9 |
註について (A-4-4)
【事前学習】プリント9-10の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第9回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
10 |
引用文献リストについて (A-4-4)
【事前学習】プリント11-12の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第10回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
11 |
前期中間発表会 (A-5-4)
【事前学習】これまでの研究をまとめ、発表原稿を用意しておくこと。ゼミ生分のレジュメを印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】他のゼミ生および担当教員から出た意見などを今後の卒業論文の執筆に生かすようにすること。 (1時間以上) |
12 |
シノプシスについて (A-6-4)
【事前学習】プリント13-14の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第12回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
13 |
卒業論文のタイトルについて (A-6-4)
【事前学習】プリント15-16の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第13回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
14 |
シノプシスのタイトルについて (A-6-4)
【事前学習】プリント17-18の下調べをし、音読、語彙、文法、和訳などを発表できるようにしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】第14回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
15 |
前期授業のまとめ (A-6-4)
【事前学習】教科書51-105プリントおよび1-18を読み直しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】第15回授業で学んだ注意事項に従って卒業論文の執筆を進めること。 (3時間以上) |
16 |
夏季休暇中の研究の発表会 (A-8-4)
【事前学習】休暇中に研究を進め、発表原稿を用意しておくこと。ゼミ生分のレジュメを印刷しておくこと。 (30 時間以上) 【事後学習】他のゼミ生及び担当教員から出た意見等を今後の卒業論文の執筆に生かすようにすること。 (3時間以上) |
17 |
草稿の添削(表紙、目次、序論(先行研究))(A-8-4)
【事前学習】表紙、目次、序論(先行研究)を執筆して、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
18 |
草稿の添削(序論(研究目的))(A-8-4)
【事前学習】序論(研究目的)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
19 |
草稿の添削(第1章(導入))(A-8-4)
【事前学習】第1章(導入)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
20 |
草稿の添削(第1章(展開))(A-8-4)
【事前学習】第1章(展開)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
21 |
後期中間発表会 (A-8-4)
【事前学習】発表原稿を用意しておくこと。ゼミ生分のレジュメを印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】他のゼミ生および担当教員から出た意見等を今後の卒業論文の執筆に生かすようにすること。 (3時間以上) |
22 |
草稿の添削(第2章(導入))(A-8-4)
【事前学習】第2章(導入)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
23 |
草稿の添削(第2章(展開)(A-8-4)
【事前学習】第2章(展開)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
24 |
草稿の添削(第3章(導入))(A-8-4)
【事前学習】第3章(導入)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
25 |
草稿の添削(第3章(展開))(A-8-4)
【事前学習】第3章(展開)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
26 |
草稿の添削(第4章(導入))(A-8-4)
【事前学習】第4章(導入)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
27 |
草稿の添削(第4章(展開))(A-8-4)
【事前学習】第4章(展開)を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
28 |
草稿の添削(結論、註)(A-8-4)
【事前学習】結論、註を執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
29 |
草稿の添削(引用文献リスト)(A-8-4)
【事前学習】引用文献リストを執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正し、次回以降に再度指導を受けること。 (3時間以上) |
30 |
草稿の添削(シノプシス)(A-8-4)
【事前学習】シノプシスを執筆し、印刷しておくこと。 (3時間以上) 【事後学習】指導された箇所を修正して、提出に備えて、卒業論文に不備がないか総点検をすること。 (30時間以上) |
その他 | |
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教科書 | MLA Handbook for Writers of Research Papers Eighth Edition, MLA, 2016 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:遠隔授業の受講状況(50%)、卒業論文(50%) 毎回課せられる課題の遂行を伴った、授業への90%以上のattendanceを前提として、下記を総合的に評価する。 (1)卒業論文(12月最後の授業までに担当教員の添削指導を経ていないページが含まれる論文は審査を受理しない。) (2)口述試問 (3)中間発表会などにおける研究発表、他の学生の発表に対するコメント (4)課題の遂行 (5)報告・連絡・相談など、担当教員に対するコミュニケーション 授業参画度は、上記(3)~(5)および授業態度などにより評価する。 |
オフィスアワー | 昼休みに、研究室において実施する。授業終了時に日時の予約を取ること。 |
備考 | この授業の「課題研究」は、時間割の曜日・時限と、それ以外の時間で計3時間以上、計画的に取り組むことが求められます ★★後期遠隔授業に伴う注意事項★★ 後期も遠隔授業に伴い、この授業のシラバスの内容に変更が必要な場合には、随時Blackboardの「連絡事項」を通じて伝達します。後期シラバス公開後に直ちに、必ずBlackboardのこのコース(授業)に登録をし、連絡事項を確認し、じゅうぶんな準備をして、第1回授業に出席して下さい。 |