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ソーシャルワーク実習指導3

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令和2年度以降入学者 ソーシャルワーク実習指導3
令和元年度以前入学者 ソーシャルワーク実習指導3
教員名 金子絵里乃
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業

Blackboard コースID:20223984
授業概要 ・ソーシャルワーク実習の報告書の作成について、ゼミ形式で作成に向けた集団指導を行う
・実習報告会への準備として、グループ学習や発表準備を行う
・社会福祉士としての体験をもとに、実践に基づくアドバイスや実習における留意事項・心構えなど実習に関するレクチャーを行う
授業のねらい・到達目標 ・ソーシャルワーク実習のまとめと報告書を作成し、実習を通して学んだことを明示することができる
・グループによる実習報告会の準備と発表を通して、対象領域でのソーシャルワークの実際とソーシャルワーカーの視点を可視化することができる
・実習報告書の作成と実習報告会での発表を通して、社会福祉士を目指す上での自らの課題を理解することができる

この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP6,CP7に対応しています。

・様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)
・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)

なお、旧カリキュラム(令和元年前の入学生)では、文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP4に対応しています。
授業の方法 授業の形式【ゼミ】

・実習のまとめと報告書の発表による、個別指導および集団指導を行う
・実習の領域ごとに実習報告会の準備と発表方法についての指導を行う
・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する

【zoomでの参加を認める要件・代替方法】
詳細については授業でお伝えしますが、主な要件は下記の通りです。

・日本に入国できない留学生、コロナ感染症などによって大学にこれない学生は、zoomでの参加を認めます
・zoomで参加する場合は、授業前に担当教員にメールで連絡し、許可を得てください
・許可を受けずにzoomで参加した場合は欠席とします
・授業の後に、期日までに課題を提出してください
履修条件 ・期限内に実習のまとめと報告書を提出してください
・期限内に実習報告会のパワーポイントを提出してください
・実習報告会へは必ず出席してください
授業計画
1 オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面授業】
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】報告書の発表の準備をすること (2時間)
2 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(1)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
3 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(2)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
4 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(3)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
5 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(4)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
6 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(5)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
7 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(6)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
8 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(7)【【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
9 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(8)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
10 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(9)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
11 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(10)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
12 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(11)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (2時間)
13 実習報告会のリハーサル(1)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】領域ごとのグループで実習報告会のパワーポイントを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして実習報告会のパワーポイントを完成させること (2時間)
14 実習報告会のリハーサル(2)【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】領域ごとのグループで実習報告会のパワーポイントを作成すること (2時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして実習報告会のパワーポイントを完成させること (2時間)
15 実習の総括【対面授業】
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる(A-6-3)また、様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協同して作業することができる(A-7-4)
【事前学習】報告書を再読し、自身の今後の課題を明らかにすること (2時間)
【事後学習】今後の課題に向けた学習計画を立てること (2時間)
その他
教科書 実習の手引きを使用します
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(60%)、実習報告会・実習報告書の内容(40%)
実習報告会・実習報告書の内容については発表の際に作成する資料の内容をみて評価する。またその取り組み姿勢も含めて(A-6-3,A-7-4)の達成度を評価する。
授業参画度についてはプレゼンテーションやゼミ内の発言で評価する。またその取り組み姿勢も含めて達成度を評価する。また対面授業ならびに同時双方向型授業の双方ともに出席できなかった場合は、記録画授業配信を視聴して提出するレポートの内容により評価する。
ZOOMで参加した場合も対面参加と同じ方法で評価する。
オフィスアワー ・金曜日のお昼休み
・その他blackboard、メール、zoomを通して随時行う。
備考 ・シラバスの内容は、進行状況などを考慮し、変更することもあります
・事前学習・事後学習の時間は目安です

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