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卒業論文

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令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 鴨澤小織
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期集中 履修区分 必修
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:20224014
授業概要 社会科学の研究方法の学びを踏まえ、社会福祉学に関する研究をすすめ、大学4年間の集大成としての卒業論文を完成させる。
授業のねらい・到達目標 ・卒論の研究テーマに関連する先行研究を分析して、研究の社会的意義を説明できる。
・フィールド調査の技術を身に付け、実際に調査ができる。(A-3-2)
・データを基に、理論的分析をすることができる。(A-3-2)
・アカデミックスキルを活用し、卒業論文を執筆できる。(A-4-2)
・卒業論文について、報告会でわかりやすく発表できる。(A-5-2)
授業の方法 授業の形式【卒業論文・研究】
この授業は、個別指導を中心に進めていく。研究の進展に合わせた研究発表・報告を行い、小グループにおけるディスカッションを通じて問題点を整理・確認しながら研究を進めていく。さらにゼミ全体に向けての報告会を行い、論文作成の過程を共有することで、多様なテーマについての知識を深める。
提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。
対面授業参加が困難が学生への配慮について:zoomによる同時授業型の授業を併用する。
授業計画
1 オリエンテーション(卒業研究についての目的や意義についての説明) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文のテーマ設定と研究計画について考える (4時間)
【事後学習】卒業論文への研究計画を整理する (4時間)
2 研究計画、論文進捗状況の報告(1)文献調査研究の進捗報告  (A-3-2)
【事前学習】文献調査、調査計画の報告の準備をする (4時間)
【事後学習】ゼミの学習・指導を受け、理解を深め、調査・研究を進める (4時間)
3 研究計画、論文進捗状況の報告(2)研究計画書の再検討 (A-3-2)
【事前学習】調査計画、進捗の報告の準備をする (4時間)
【事後学習】ゼミの学習・指導を受け、理解を深め、調査・研究を進める (4時間)
4 研究計画、論文進捗状況の報告(3)フィールドワーク、進捗報告 (A-3-2)
【事前学習】研究の進捗、フィールドワークの報告の準備をする (4時間)
【事後学習】 ゼミの学習・指導を受け、理解を深め、調査・研究を進める (4時間)
5 課題発表と小グループディスカッション(1)同時双方向型授業ームを使用) (A-3-2)
【事前学習】個別指導を受け、分析を進める、発表の準備をする (4時間)
【事後学習】ゼミの指導を受け、疑問点を整理し研究を進める (4時間)
6 課題発表と小グループディスカッション(2)同時双方向型授業 (A-3-2)
【事前学習】個別指導を受け、分析を進める、発表の準備をする (4時間)
【事後学習】ゼミの指導を受け、疑問点を整理し研究を進める (4時間)
7 課題発表と小グループディスカッション(3)同時双方向型授業 (A-3-2)
【事前学習】個別指導を受け、分析を進める、発表の準備をする (4時間)
【事後学習】ゼミの指導を受け、疑問点を整理し研究を進める (4時間)
8 課題発表と小グループディスカッション(4)同時双方向型授業 (A-3-2)
【事前学習】個別指導を受け、分析を進める、発表の準備をする (4時間)
【事後学習】ゼミの指導を受け、疑問点を整理し研究を進める (4時間)
9 卒業研究の進捗報告と指導(1) (A-4-2)
【事前学習】個別指導を受け、執筆を進める (4時間)
【事後学習】卒論ノートを整理して、次の計画を立てる (4時間)
10 卒業研究の進捗報告と指導(2) (A-4-2)
【事前学習】個別指導を受け、執筆を進める (4時間)
【事後学習】卒論ノートを整理して、次の計画を立てる (4時間)
11 卒業研究の進捗報告と指導(3) (A-4-2)
【事前学習】個別指導を受け、執筆を進める (4時間)
【事後学習】卒論ノートを整理して、次の計画を立てる (4時間)
12 卒業研究の進捗報告と指導(4) (A-4-2)
【事前学習】個別指導を受け、執筆を進める (3時間)
【事後学習】卒論ノートを整理して、次の計画を立てる (3時間)
13 卒業研究の進捗報告と指導(5) (A-4-2)
【事前学習】個別指導を受け、執筆を進める (4時間)
【事後学習】卒論ノートを整理して、次の計画を立てる (4時間)
14 卒業研究の進捗報告と指導(6) (A-4-2)
【事前学習】個別指導を受け、執筆を進める (4時間)
【事後学習】卒論ノートを整理して、次の計画を立てる (4時間)
15 卒論完成に向けての確認(A-5-2)
【事前学習】卒論を完成させる (4時間)
【事後学習】完成に向けて最終確認をして,提出する (4時間)
18 中間報告会(2)同時双方向型授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:発表と課題レポートなどを評価します(20%)、卒業論文(80%)
オフィスアワー 授業のあと,メールで対応します。対面参加ができない場合も,対面と同様に評価をします。

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