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英語3 (教育・化)

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令和2年度以降入学者 英語3 (教育・化)
教員名 山岡洋
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3185610D7 2024英語3(教育・化)(山岡洋・前・火3)
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解および作文の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができ、脳内の概念を正確に英語で表すことができる。(A-2-1)(A-3-1)

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とする。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。
対面授業に参加できない学生は、Canvas に配信する動画を視聴し,課題を提出する。
事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Canvas に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 Introduction: Outline of the Course(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】高校までに使っていた英文法書を読み返して整理しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,高校までに使っていた英文法書を見ながら再確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 基本的な品詞に関する説明(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞について参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞について授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 語の結び付きに関する説明(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】句の形成について参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】句の形成について授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 基本的な品詞と語の結び付きに関する説明(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 基礎的な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:音と文法を中心に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 基礎的な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法と意味を中心に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 基礎的な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:総合的に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 Recapitulation and Midterm Comprehension Check(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】第1回目から第7回目までの内容を復習し,Midterm Comprehension Checkに備える。 (1時間)
【事後学習】Midterm Comprehension Checkで理解度を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 Explanation about the Midterm Comprehension Check(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】Midterm Comprehension Checkで理解度を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
【事後学習】Midterm Comprehension Checkの解説を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:音と文法を中心に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書pp. 53-307を読んでおく。
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書pp. 53-307を見ながら再確認する。
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法と意味を中心に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】教科書pp. 53-307を読んでおく。
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書pp. 53-307を見ながら再確認する。
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法を中心に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:総合的に(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 Recapitulation and Final Comprehension Check(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】これまでの授業の内容を改めて見直し,特に英文分析を確認する。 (1時間)
【事後学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 Explanation about the Final Comprehension Check(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間)
【事後学習】授業内容を確認して、自分の単文の構造に関する理解が適切かどうかを再確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし。プリントを配布する。初回授業時に、詳細については説明する。
参考書 山岡洋 『『新英文法概説』 』 開拓社 2014年
綿貫陽・宮川幸久・菅井猛敏・高松尚弘・マークピーターセン 『 『ロイヤル英文法』』 旺文社 2000年 第改訂新版
墺タカユキ 『『Evergreen』』 いいずな書店 2017年
参考書の詳細については、初回授業時に説明する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:Midterm Comprehension Check: 20%, Final Comprehension Check: 80%(100%)
授業内テストは,Midterm Comprehension Checkが20%,Final Comprehension Checkが80%。
成績評価の詳細については、初回授業時に説明する。
対⾯授業に参加できない場合は,Canvasでの課題によって評価する。
オフィスアワー 毎週火曜日1時限開始前、火曜日昼休み、もしくは火曜日3時限目終了後。e-mailにて随時appointmentを取る。
yamaoka.hiroshi@nihon-u.ac.jp
備考 自由な雰囲気の中で,活発な質疑応答の交わされる授業にしたい。

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