文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語4 (体育)(国文)
日本大学ロゴ

英語4 (体育)(国文)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語4 (体育)(国文)
教員名 大西章夫
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 ID【3217610E7】英語4(体育)(大西章夫・後・月4)
ID【3222610E7】英語4(国文)(大西章夫・後・月5)
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方、読んだ英文に対する自分の考えをまとめる能力、自分の考えを英語で表現する能力を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。(A-2-1、A-3-1)
・海外でトラブルに遭わぬように、国ごとの常識や文化的教養を身につけ、理解を深めることができる。(A-2-1、A-3-1)
・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-2-1、A-3-1)
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-2-1、A-3-1)

 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 教科書の基本事項を説明し、問題解答や発表による演習形式。
語学教育の特性上、教育効果を高めるために、遠隔対応は原則として行わない。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果で振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期) と「英語4」(後期) は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 前学期の復習と後学期の授業内容の確認(前学期の未了箇所を進めることもあり得ます)(A-2-1、A-3-1)
FINLAND―"Moomin". Exercise 15.(内容理解問題)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (0.5時間)
【事後学習】授業後にテキストの全体構成を確認、成績評価基準を理解してから教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 "English in Finland". Exercise 16.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 POLAND―"Unpopular Ideas". Ex. 17.(内容理解問題と英文読解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 "English in the Poland". Ex. 18.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 SPAIN―"Toledo City". Exercise 19.(内容理解問題と英文読解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 "English in Spain". Exercise 20.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 GREECE―"Greek Gods". Exercise 21.(内容理解問題と英文読解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 "English in Greece". Exercise 22.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 KENYA―"Elephant Extermination". Ex.23.(内容理解問題と英文読解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 "English in Kenya". Ex. 24.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 MOROCCO―"A Dish of Lifestyle". Exercise 25.(内容理解問題と英文読解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 "English in Morocco". Exercise 26.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 LEBANON―"Origins of the ABC's". Exercise 27.(内容理解問題と英文読解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 "English in Lebanon". Exercise 28.(映像による聴解訓練と英話理解)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、教科書の問題を解答。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。次回の教科書の問題を予習。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 【遠隔授業】 後期のまとめと解説(後期を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】授業前に後期の授業箇所を読み直して復習、後期の授業内容を再確認。 (1時間)
【事後学習】授業後に授業での解説・講評を復習し間違った箇所を再確認。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Scott Berlin, &c 『On Board for More World Adventures』 金星堂(978-4-7647-4134-8) 2021年
Glenn T. Gainer, &c 『Dictation with Idioms in Action』 鶴見書店(978-4-7553-0134-6) 2011年 第2版
参考書 鳥飼玖美子 『本物の英語力』 角川oneテーマ21新書 2016年
末延岑生 『二ホン英語は世界で通じる』 平凡社新書 2010年
田村明子 『知的な英語、好かれる英語』 NHK出版生活人新書 2004年
参考文献リストは学期中に随時配布予定。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:随時行われる授業内テストの得点を評価(40%)、授業参画度:授業における発表回数と発表内容(60%)
 授業中の自発的な発表を重視。発表の回数と内容を採点して「授業参画度」を点数化。挙手による自発的発表の方がより高く評価されます。随時行われる「授業内テスト」でテスト点を積算。授業中に当たっても「分かりません」などと該当箇所を和訳できない学生や問題に答えられない答えられない学生は、自動的に欠席扱いになります。
 文科省からも学生からの単位認定の厳正化を求められるようになり、連続4回以上または通算8回以上欠席した学生には単位を認定することができなくなりました。
 授業途中の無断退出およびスマホなどの電子機器を使って教室内や板書を撮影するのは違法なので、どちらも禁止です。違反者は単位認定されません。板書は手で書き写せば良いので、板書が見える席に座って書き写しましょう。

 出席を情状酌量要因にすることは文科省の指導により禁止され、欠席が多いと単位を付与できなくなりました。また、平常点や試験の成績が合格点に達してない時に追加の課題の提出による単位認定を要求する学生がいますが、公平性という点で他の学生から必ず抗議が届くので不可能です。
オフィスアワー 授業終了時に、質問や授業に対する要望を受け付けます。

このページのトップ