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英語5 (体育)

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令和2年度以降入学者 英語5 (体育)
教員名 冨樫壮央
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
Canvas LMSコースID・コース名称 3298610F7 2024英語5(体育)(冨樫壮央・前・土2)
授業概要 本講義では「健康」をテーマに「医学・栄養・運動・科学」の側面から多岐にわたる英文を読み解く。講義を通して、精緻な読解力を身につけると同時に、それぞれのテーマから得た知見を通して、自分の意見を英語で表現できる力を養成する。
授業のねらい・到達目標 本講義では、日常生活に密着した「健康」をさまざまな側面から考察し、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2)

この科目は文理学部のDP及びCP1,3~4に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する(フィードバックは翌週)。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。

オンデマンド動画配信:毎週土曜日午前9時
オンデマンド課題期日:毎週木曜日午前9時 *理由に関わらす、提出期限の延長は認めない
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 (1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明
(2)英語基礎力確認:語彙・文法・表現
【事前学習】シラバスの熟読 (1時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認  (1時間)
【授業形態】対面授業
2 Unit 1: Nutrition and Fitness を読み、栄養学とフィットネスの関係を考察する(1)。
【事前学習】(1)語彙確認(2)英文読解(和訳) (2時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 Unit 1: Nutrition and Fitness を読み、栄養学とフィットネスの関係を考察する(2)。
【事前学習】Exercise (B) ~ (F) を解答する (1時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 Unit 2: 24/7 Fitness Clubs を読み、いつでもどこでもフィットネスのメカニズムを探る(1)。
【事前学習】(1)語彙確認(2)英文読解(和訳) (2時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
5 Unit 2: 24/7 Fitness Clubs を読み、いつでもどこでもフィットネスのメカニズムを探る(2)。
【事前学習】Exercise (B) ~ (F) を解答する (1時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
6 Unit 3: Exercise and Brain Function を読み、運動による若返り効果を考察する(1)。
【事前学習】(1)語彙確認(2)英文読解(和訳) (2時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
7 Unit 3: Exercise and Brain Function を読み、運動による若返り効果を考察する(2)。
【事前学習】Exercise (B) ~ (F) を解答する (1時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 中間試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~7回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間)
【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間)
【授業形態】対面授業
9 Unit 5: To Age or Not to Age を読み、高齢化社会を支えるテクノロジーを考察する(1)。
【事前学習】(1)語彙確認(2)英文読解(和訳) (2時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
10 Unit 5: To Age or Not to Age を読み、高齢化社会を支えるテクノロジーを考察する(2)。
【事前学習】Exercise (B) ~ (F) を解答する (1時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
11 Unit 6: Riding into the Future を読み、電動自転車の人気の背景に迫る(1)。
【事前学習】(1)語彙確認(2)英文読解(和訳) (2時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
12 Unit 6: Riding into the Future を読み、電動自転車の人気の背景に迫る(2)。
【事前学習】Exercise (B) ~ (F) を解答する (1時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
13 Unit 7: 3D Printing for Healthcare and Sport を読み、3Dの健康スポーツへの参入を考察する。
【事前学習】(1)語彙確認(2)英文読解(和訳) (2時間)
【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 期末試験(授業内試験)および解説(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】第9回~13回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間)
【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間)
【授業形態】対面授業
15 前学期の振り返り
【事前学習】ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間)
【事後学習】前期授業の要点を確認する (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Masamichi Asama, Nicholas Lambert, Iwao Yamashita 『Alive and Active』 Nan'un-do 2023年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:遠隔授業時における課題提出(28%)、授業内テスト:第8週および14週に実施する(各30%)(60%)、授業参画度:発表・質疑応答等(12%)
オフィスアワー 対面授業時:授業後に対応する。

遠隔授業時:email で対応する。【アドレス】ttogas08@outlook.jp  

<注意事項>
1.メール送信は上記アドレスに限定する(他のアドレスにメールを送信した場合、送信したものとみなさない)
2.メール送信時は「氏名・所属」を明記すること
3.メール送信後、「返信」を確認すること(確認を怠ったことにより不利益が生じた場合でも措置を講じない)

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