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英語８ （英文）

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令和２年度以降入学者 英語８ （英文）
教員名 大住有里子
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3421610J7　2024英語８（英文）（大住有里子・後・火5）
授業概要 資格試験対策としてTOEFLに焦点を置く。TOEFLの良質な内容の英語を聞き、読み、自身の教養を付けることを目標とする。授業で扱う内容が学生生活を豊かにし、卒論執筆にも活き、社会に出ても自身の人生を豊かにすることを望む。
授業のねらい・到達目標 この科⽬は⽂理学部のDP 及びCPの３・４・５に対応しています。
A-3-2仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。
A-4-2問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。
A-5-2新しい挑戦への計画を立て,準備することができる。
授業の形式 演習
授業の方法 本授業ではTOEFLのリーディングとリスニングに対応した授業を行う。TOEFLの良質な問題に取り組みながら、教養を身につけ、文章構造を把握し、理想的な文章構造パターンを卒論執筆に活かすことを目的とする。学生生活で、また社会に出てからも、テキストを通して学ぶ良質の教養は皆さんの糧となる。
毎回授業の予習には単語の意味調べをし、復習には音読をし、1時間強かけること。
自習課題として、e-Learning教材（Academic Express 3）を使用し、成績評価に組み込む。課題は授業内で講評などでフィードバックする。
対面授業で行う。教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」（前期）と「英語8」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
授業計画
1 Chapter 6 Listening (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】音声を聴き、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】シャドウイングをする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 Chapter 6 Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 Chapter 6 Reading & Chapter 7 Listening (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】Reading sectionの音読とListening sectionは問題を解く。 （1時間）
【事後学習】Listening sectionのシャドウイングをする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 Chapter 7 Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 Chapter 8 Listening & Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】Listening sectionの問題を解き、Reading sectionの単語を調べる。 （1時間）
【事後学習】Listening sectionのシャドウイングをする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 Chapter 8 Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】単語の復習と内容の復習 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 Chapter 9 Listening (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】音声を聴き、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】Listening sectionのシャドウイングをする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 Chapter 9 Listening review & Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 Chapter 9 Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 Chapter 10 Listening (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】音声を聴き、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】Listening sectionのシャドウイングをする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 Chapter 10 Listening & Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 Chapter 10 Reading & Chapter 11 Listening (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】音声を聴き、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】Reading sectionの内容復習と音読、Listening sectionのシャドウイングをする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 Chapter 11 Listening & Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 Chapter 11 Reading (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】知らない単語を調べ、問題を解く。 （1時間）
【事後学習】内容を復習しながら、音読する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 授業内試験 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】後期進んだ箇所の総復習 （3時間）
【事後学習】テキストで解答の確認 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 鶴岡公幸、Gaery Malmgren 『Preparations for new TOEFL iBT: Listening & Reading （新TOEFLテスト形式で学ぶ教養英語：リスニング＆リーディング演習）』 松柏社 2009年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度:テキストの段落の音読、その要約、そして練習問題の解答など(20%)、Academic Express 3(10%)
オフィスアワー 授業前後に対応する。

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