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英語11 (13組)

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令和2年度以降入学者 英語11 (13組)
教員名 板倉亨
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 対面授業(第1回~第7回はオンデマンド型授業(Canvas LMSを通じたスライド資料配信))

第1回~第7回授業については、毎回の授業時間で、学習用のスライド資料をCanvas LMSを通して提示します。それぞれの授業時間内で、その回の資料の説明と指示に従って、演習と課題提出をします。
*(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにCanvas LMSでこの科目の登録をしておくこと。
第8回目~第15回授業については、対面による授業を演習形式で行います。(必要に応じて、Canvas LMSを通して課題提出も行います。)
Canvas LMSコースID・コース名称 3455610M7 2024英語11(13組)(板倉亨・前・月4)
授業概要 Shakespeareの英語
「英語11」では、Shakespeareの英語を読みます。英文学科の学生なら少なくとも一度はShakespeareを原文で読むことが必要です。というのも、Shakespeareの英語は、英語圏の人々によってきわめて頻繁に引用されているからです。このことは、Shakespeareが日常の一部になっていることの現れです。。文化を担う言語としての一端を、Shakespeareを通して垣間見ることがこの授業のねらいとなります。
授業のねらい・到達目標 Shakespeareの物語のあらすじと見どころを他者へ伝えることができる。(A-1-4) (A-3-4)
Shakespeareの作中に登場する文法や言い回しについて説明できる。(A-1-4) (A-3-4)
文化を担う言語としての一端を、Shakespeareを通して垣間見ることができる。(A-1-4) (A-3-4)

この科目は文理学部(学士(文学))のDPおよびCPの1、3に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 授業の形式:【演習】
第1回~第7回のオンデマンド型授業については、毎回の授業開始時にCanvas LMSに提示される学習用のスライド資料を開き、その授業時間内でその説明と指示に従ってノート作成をしながら演習および課題提出を行います。毎回、予習課題の提出や小テストを行い、それについては、それぞれ翌週に解説・全体講評を行います。
第8回~第15回の対面授業については、その回までの予習を踏まえ、受講学生に音読や訳読および単語や構文の説明をしてもらい、それに解説や補足説明を加えながら、テキストの原文を読み進めます。毎回、予習課題の提出や小テストを行い、それについては、それぞれ翌週に解説・全体講評を行います。
履修条件 ①英文学科の3年生
②後期は同一教員による同一時限の「英語12」と対にして履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業内容や方法について確認し、Shakespeare作品についてと、それを読むために必要な構文・文法について学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】指定された教科書を準備し、それに目を通して、このテキストの構成等を確認しておくこと。またガイダンスの内容をメモするためにルーズリーフを準備しておいて下さい。 (0.5時間)
【事後学習】ガイダンスのメモを読み返し、この授業の内容と方法について理解すること。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
2 第一幕一場(1)作品冒頭の講読、タイトルについてや作品の読み方について等の解説を通してShakespeare作品の読み方と、構文文法と踏まえた構造分析を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】授業内で指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、自分なりに本文を訳し、ノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
3 第一幕一場(2)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
4 第一幕二場(1)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
5 第一幕二場(2)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
6 第一幕二場(3)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
7 第一幕三場(1)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【オンデマンド型】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
8 第一幕三場(2)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 第一幕三場(3)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】 授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 第一幕三場(4)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 第一幕四場(1)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 第一幕四場(2)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 第一幕四場(3)前回の授業の続きからの講読(構造分析と註を踏まえた正確な読み)を通してShakespeare作品の読み方を学ぶ。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】授業内指示された範囲の単語を調べ、注に目を配りながら、本文の構造分析をして自分なりに訳してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【事後学習】授業で自分の理解が足りないと思う単語、構文、注を踏まえた解釈について等、辞書や参考資料を用いながらまとめ直し、ノートを整理しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 期末試験とその解説。(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】これまでの授業内容を、必要なものは課題をまとめながら、復習しておくこと。 (1時間)
【事後学習】解けなかった試験問題に関して、教科書やノート等を見返して確認すること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)(A-1-4) (A-3-4)【対面授業】
【事前学習】 これまでの学習内容で疑問に思ったことをノートにまとめること。 (0.5時間)
【事後学習】この授業で学習した内容を復習し、整理すること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 William Shakespeare, ed. by Keir Elam 『TWELFTH NIGHT (The Arden Shakespeare Third Series )』 Bloomsbury Publishing Plc 2008年 第1版
初回授業時までに各自購入して下さい。
参考書 授業内で適宜指示します。
成績評価の方法及び基準 レポート:その内容や提出状況をみて評価します。(20%)、授業内テスト:授業内での小テスト、期末テスト等を合わせて評価します。(40%)、授業参画度:毎回の予習状況、授業内での発言、演習で作成したノート等で評価します。(40%)
上記の基準を踏まえて総合的に評価します。
オフィスアワー 授業時間後の教室にて。あるいは、必要に応じてメール(itakura.toru21@nihon-u.ac.jp)やCanvas LMSを用いて質疑応答を行います。

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