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TOEFL1

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令和2年度以降入学者 TOEFL1
教員名 間瀬裕子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3471611D7 2024TOEFL1(間瀬裕子・前・木4)
授業概要 アメリカ、カナダの大学・大学院、または日本国内の一部大学院への入学試験にあたるTOEFL(Test of English as a Foreign Language)の受験準備講座。一応、TOEFL ITP(Institutional Testing Program)を念頭において準備する。
授業のねらい・到達目標 希望する留学先、大学院への入学・進学が叶うように、必要なスコアをとる力をつけることが出来るようにする。(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3)

この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 6, 8 に対応している。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 授業の形式:【講義と実習】
受験対策講座である上に、授業内容が難しいので、授業の取り組みなどについても極めて厳格に対処する。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。:
履修条件 1. 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
2. 留学、大学院進学を考えている者のみに、履修を許可する。単に、単位を取得する為、時間があいていたから、という極めて安易な動機で受講することは、真剣に学習する学生の邪魔になるので、絶対に認めない。残念ながら過去に、リスニングテスト中にイヤホンをつけて音楽を聴いていたり、試験時間中に別な授業の準備をする、また、寝ているといった学生が存在し、学習環境に悪影響を及ぼす者が存在した。そのような者には退場を命じ、単位の取得は認めなかった。こういった参加の仕方を目論む学生は、絶対に履修を考えないで貰いたい。
3. 半期ずつの受講が原則可能ではあるが、講座の性格上、半期のみ、特に後期のみの受講は許可致しかねる。同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
授業計画
1 【対面授業】 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトを確認し、授業概要を理解する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 【対面授業】 演習:会話リスニング(1)提案・勧誘、依頼・許可(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3)
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 【対面授業】 復習テスト:提案勧誘、依頼許可
演習:会話リスニング(2)How を用いた疑問文。否定疑問文。
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 【対面授業】 復習テスト:How を用いた疑問文、否定疑問文
演習:会話リスニング(3)同意を示す倒置表現「〜もです」
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 【対面授業】 復習テスト:同意を示す倒置表現「〜もです」
演習:文法・語彙問題(1)時制、使役動詞、shouldの特別用法
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 【対面授業】 復習テスト:時制、使役動詞、shouldの特別用法
演習:文法・語彙問題(2)可算・不可算名詞、anotherとotherの使い分けについて
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 【対面授業】 復習テスト:可算・不可算名詞、anotherとotherの使い分けについて
演習:文法・語彙問題(3)倒置表現について1
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 【対面授業】 復習テスト:倒置表現について1
演習:文法・語彙問題(4)倒置表現について2
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 【対面授業】 復習テスト:倒置表現について2
演習:文法・語彙問題(5)複合主語と動詞の人称・数の一致について。
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 【対面授業】 復習テスト:複合主語と動詞の人称・数の一致について。
演習:文章構成の規則(1)意見文について
【事前学習】教科書 Skills for Better Writing pp.10-14に目を通す。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 【対面授業】 復習テスト:意見文の読み取り。要約文作成。
演習:文章構成の規則(2)説明文について。
【事前学習】教科書 Skills for Better Writing pp.52-56に目を通し、授業全体の流れを理解する。。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 【対面授業】 復習テスト:説明文の読み取り。要約文作成。
リーディング演習(1)
リスニング(ディスカッションとレクチャー)演習(1)
【事前学習】第2回〜第11回の授業内容を見直し、復習する。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 【対面授業】 復習テスト:説明文の読み取り。
リーディング演習(2)説明文読み取り。
リスニング(ディスカッションとレクチャー)演習(2)
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 【対面授業】 復習テスト:ディスカッション聴き取り。
リーディング演習(3)説明文読み取り。
リスニング(ディスカッションとレクチャー)演習(3)
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間)
【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 【対面授業】 これまでの復習、解説を行い、前期学習内容の理解を深める。
【事前学習】これまでの授業の復習を行う。 (0.5時間)
【事後学習】解説を聞き、前期の総復習を行う。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Yumiko Ishitani  『Skills for Better Writing <Basic>』 南雲堂 2020年
妻島千鶴子 Mark D. Stafford 他 『TOEFL TEST 英単語スピードマスター』 Jリサーチ出版 2006年
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(30%)
1 教材をきちんと学習しているか否か、
2 毎回のテスト結果
をもとに評価する。

授業参画度+授業内テスト=60%と見ること。
オフィスアワー 授業前後の時間。その他応相談。

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