検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 東洋史基礎実習1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 粕谷元 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Canvas LMSコースID・コース名称 | B065022N7 2024東洋史基礎実習1(粕谷元・前・水5) |
授業概要 | イスラーム史研究入門 まず、イスラーム史研究に必要な基本知識と研究方法を学ぶ。続いて、イスラーム史研究のためにはいかなるテーマであれ英語文献の利用が不可欠であるので、英語の読解力の向上のために、イスラーム史に関する英語文献を講読する。講読テキストは開講後に決定する。 |
授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい: イスラーム史研究に必要な基本知識と研究方法を実践的に習得する。英語の読解力をつける。 到達目標: ・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、人文学・歴史学の役割を説明することができる。(A-1-2) ・現代社会における人文学・歴史学の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2) ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) ・新しい人びととコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる。(A-8-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP4、5、6、7、8に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 担当教員がレジュメおよび資料を事前にCanvas LMS上にアップロードする。担当教員は、受講者がこれらをあらかじめ閲覧していることを前提に授業を行う。 対面授業に参加できない特別な事由がある場合は、Canvas LMSからメールで担当教員に直接連絡、相談すること。担当教員がその「特別な事由」を認めた場合は、対面参加に代わる学習課題を個別に指示する。 *学期開始までにCanvas LMSのコース登録を行うこと。Canvas LMS上で受講者への連絡および教材の配布を随時行う。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
授業の実施方法等に関する説明
【事前学習】シラバスをよく読んでおく (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
イスラーム史研究入門 (1)論文とは何か
【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
イスラーム史研究入門 (2)ユニークで優れた卒論とは?
【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
イスラーム史研究入門 (3)卒論のテーマ探しと文献探索・入手方法
【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
イスラーム史研究入門 (4)参考文献(Bibliography)表記方法
【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
英語文献の講読(テキスト1頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
英語文献の講読(テキスト2頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
英語文献の講読(テキスト3頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
英語文献の講読(テキスト4頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく 【授業形態】対面授業 |
10 |
英語文献の講読(テキスト5頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
英語文献の講読(テキスト6頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
英語文献の講読(テキスト7頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
英語文献の講読(テキスト8頁目)
【事前学習】指定されたテキストを読む (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
英語文献の講読(テキスト9頁目)
【事前学習】指定されたテキストをむ (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
後期に向けての研究指導
【事前学習】これまでの授業内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】これまでの授業内容を整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(60%)、課題提出(40%) 授業参画度は、英語文献の輪読への参画度で評価する。 |
オフィスアワー | 質問や相談等への対応は、メールまたは対面で適宜行う。 |