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西洋史ゼミナール４

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令和２年度以降入学者 西洋史ゼミナール４
教員名 清水領
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 B133023R7　2024西洋史ゼミナール２／西洋史ゼミナール４（清水領・後・月1）
授業概要 西洋近現代史ゼミナール

受講生のクラス分けは原則として、月曜１時限がアメリカとフランスを対象として卒論を予定している者、３時限は１時限に該当しない国や地域（イギリス等）を対象とする者。ただし、受講生の人数によってはクラスを再編成する可能性がある。
授業のねらい・到達目標 ＜授業のねらい＞
西ヨーロッパおよび北米各国・各地域の近現代史に関するテーマ研究をおこない、これらに関する知識を深めることができる。

＜ディプロマシーポリシーとの関係＞
この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1,4～8及びカリキュラムポリシーCP1,4～8に対応しています。

＜日本大学教育憲章との関係＞
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる。（A-1-4）
・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。（A-4-4）
・与えられたどのような問題に対しても、あきらめずに、それを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。（A-5-4）
・本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分りやすく提供することができる。（A-6-4）
・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる。（A-7-4）
・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。（A-8-4）
授業の形式 ゼミ
授業の方法 ・参加者の報告および出席者によるディスカッションを中心とする。
・報告者はレジュメを用意し、自らの研究内容について参加者に報告する。
・報告者以外の参加者は報告を聞いた上で、報告内容についての質問や意見交換を行う。
・必要に応じて、内容や参考文献について教員が講評を行う。
履修条件 西洋史ゼミナール１，２，３を修得済みであること。
授業計画
1 ガイダンス（授業の進め方や到達目標、報告の形式について説明し、報告の順番を決定する）
（A-1-4）
【事前学習】卒論テーマについてまとめておく （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
2 学術論文の執筆方法について、教員による説明
（A-1-4）（A-4-4）（A-6-4）
【事前学習】卒論テーマについてまとめておく （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
3 受講生A報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
4 受講生Bの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
5 受講生Cの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
6 受講生Dの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
7 受講生Eの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
8 学術論文の講読、執筆方法についての解説
（A-1-4）（A-4-4）（A-6-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
9 受講生Fの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
10 受講生Gの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
11 受講生Hの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
12 受講生Iの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
13 受講生Jの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読と報告の準備 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
14 受講生Kの報告と講評
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
15 これまでの報告の講評を踏まえたうえでの卒業論文執筆についての最終レクチャー
（A-5-4）（A-6-4）（A-7-4）（A-8-4）
【事前学習】関連文献の講読 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は授業時の報告と授業中の発言、リアクション・ペーパーを通じた授業参加などで評価する。
オフィスアワー 授業後およびメールで質疑に対応する。

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