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卒業論文

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令和２年度以降入学者 卒業論文
教員名 福島恵
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期集中 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 B155029A7　2024卒業論文（福島恵・後・集中）
授業概要 卒業論文の作成。
各自のテーマと進捗状況にあわせた指導を対面で行います。
授業のねらい・到達目標 ＜授業のねらい＞
これまでの学びの集大成として，歴史学的な考え方，史資料や先行研究の扱い方，学術論文の書き方などを総合的に実践し，独自の視点と取り組みがある卒業論文を作成する。
＜到達目標＞
卒業論文を完成させる。
＜日本大学教育憲章との関係＞
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる（A-1-4）。
・世界諸国の歴史，経済，文化，政治などの背景を理解し，国際社会が直面している問題を人文学的に解決する方法を提案することができる（A-2-4）。
・物事を既存の知識にとらわれることなく，人文学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し，その本質を捉えた上で他社に説明することができる（A-3-4）。
・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し，専門的知識に加えて独自性を持って，解決することができる（A-4-4）。
・本学部のスケールメリットを生かし，どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し，自分の専門的知識を正しく分りやすく提供することができる（A-6-4）。
・学修活動に関する自己分析の他，他者からの評価を謙虚に受け止め，今後の学修活動に活かすことができる（A-8-4）。
＜ディプロマポリシーとの関係＞
この科目は文理学部（学士（文学））のDP1～4,6,8及びCP1～4,6,8に対応しています。
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 卒業論文の完成を目指して，個別に各自の進捗状況にあわせた指導を対面で行います。
なお，授業の方法は，受講者の人数によって変化することがあります。
※初回の講義開始までにCanvas LMSのコース登録してください。受講者への連絡はCanvas LMSの「連絡事項」欄に掲示しますので随時確認してください。
履修条件 担当教員のゼミ1～3を履修し、かつ同じ教員のゼミ4を履修すること。
授業計画
1 卒業論文の進捗状況の確認し，今後の計画を立てる。
【事前学習】これまでの進捗状況を簡単に報告する準備をする。 （8時間）
【事後学習】授業の内容を振り返り，論文の構成にあわせて史資料を並べる。 （8時間）
【授業形態】対面授業
2 卒業論文の構成と史資料の確認（１）
【事前学習】卒業論文で利用する史資料と構成を確認する。 （8時間）
【事後学習】授業の内容を振り返り，論文の構成にあわせて史資料を並べる。 （8時間）
【授業形態】対面授業
3 卒業論文の構成と史資料の確認（２）
【事前学習】卒業論文で利用する史資料と構成を確認する。 （8時間）
【事後学習】授業の内容を振り返り，論文の構成にあわせて史資料を並べる。 （8時間）
【授業形態】対面授業
4 本論の作成：文体・史料引用・参考文献の扱い方
【事前学習】史料・先行研究のリストを作成する。 （8時間）
【事後学習】注をつけながら，論文の執筆を開始する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
5 本論の各章ごとの内容の確認（１）
【事前学習】第一章を執筆する。 （8時間）
【事後学習】第一章を修正する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
6 本論の各章ごとの修正（１）
【事前学習】第一章を修正する。 （8時間）
【事後学習】第二章を執筆する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
7 本論の各章ごとの内容の確認（２）
【事前学習】第二章を執筆する。 （8時間）
【事後学習】第二章を修正する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
8 本論の各章ごとの修正（２）
【事前学習】第二章を修正する。 （8時間）
【事後学習】第三章を執筆する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
9 本論の各章ごとの内容の確認（３）
【事前学習】第三章を執筆する。 （8時間）
【事後学習】第三章を修正する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
10 本論の各章ごとの修正（３）
【事前学習】第三章を修正する。 （8時間）
【事後学習】序章と終章を執筆する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
11 本論の各章ごとの内容の確認（４）
【事前学習】序章と終章を執筆する。 （8時間）
【事後学習】序章と終章を修正する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
12 本論の各章ごとの修正（４）
【事前学習】序章と終章を修正する。 （8時間）
【事後学習】参考文献・史料を確認する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
13 卒業論文全体の確認（１）
【事前学習】参考文献・史料を確認する。 （8時間）
【事後学習】全体を確認する。 （8時間）
【授業形態】対面授業
14 卒業論文全体の確認（２）
【事前学習】全体を確認する。 （8時間）
【事後学習】卒業論文を再度通読して，要旨をまとめる。 （8時間）
【授業形態】対面授業
15 口述試問の準備
【事前学習】卒業論文を再度通読して，要旨をまとめる。 （8時間）
【事後学習】卒業論文の執筆を振り返る。 （8時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 随時，紹介します。
成績評価の方法及び基準 卒業論文の評価(100%)
オフィスアワー 随時，Canvas LMS及びメールを通じて質問・相談などに対応します。

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