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令和2年度以降入学者 | ゼミナール1 | ||||
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教員名 | 菅野剛 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | Google Chrome ブラウザ を使い Google Classroom で行います (クラスコード は Canvas LMS に掲載)。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | G123074M8 2024ゼミナール1(菅野剛・前・金2) |
授業概要 | ・変化が早い社会では、自ら学ぶ姿勢と継続的な学習習慣が大切です。分からないことを自分で調べ、自分で学ぶ姿勢を身につけます。 ・第四次産業社会を迎え、社会は大きく変わりつつあります。次から次に新しいことが生じています。そこで、その時々に応じて、取り上げるべき内容を変更し、柔軟に対応します。 ・また、現代社会の理解に欠かせないIT、プログラミング、社会調査、データ分析、機械学習などを幅広く取り上げつつ、現実と相互浸透し、ますます身近となる仮想世界、仮想現実(VR)、メタバースについて調べ、実際に様々な試行錯誤を試みつつ、調査・探索を行います。 ・これらの変化を踏まえ、新しいことを学び続ける姿勢を身につけます。 |
授業のねらい・到達目標 | ・変化が早い社会では、自ら学ぶ姿勢と継続的な学習習慣が大切です。分からないことを自分で調べ、自分で学ぶ姿勢を身につけます。 ・教わったことをなぞるだけではなく、自分で試してみることが大切です。 constructionism: "learning-by-making". 「作ることで学ぶ」 ・反証可能な形で論旨を展開する方法に触れる。 ・具体的な現象を抽象化し、数値で表現し、モデルに基づいて理解する論理展開に触れる。 【日本大学教育憲章ルーブリック】 ・個人またはグループで設定した研究課題に取り組むために必要な情報や知識を収集し,それを分析に活かすことができる。(A-5-3: 挑戦力) ・相互に関心をもつ社会事象や社会問題に対し,社会学の枠組みや方法に即して議論することで,理解を深めることができる。(A-6-3: コミュニケーション力) ・積極的にリーダーシップを発揮し,適切な形で他者をサポートしながら,調査研究活動を進めることができる。(A-7-3: リーダーシップ・協働力) ・自身のみならず他者の学修状況を比較分析しながら,自身の改善につなげることができる。(A-8-3: 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシー DP 5,6,7,8 及び カリキュラム・ポリシー CP 5,6,7,8 に対応しています。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | Google Chrome ブラウザと Google Classroom で学びます。 取り組む内容やネット回線の必要性などに応じ、遠隔で行う場合があります。対面参加が出来ない場合は、オンラインやオンデマンドで学習します。授業内で課題に対するフィードバックを行います。 本授業の事前・事後学習は,各1時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
Society 5.0、 AI戦略2019、 AI戦略2021、 STEAM教育、LEGO Mindstorms、 LEGO Spike Prime、 Scratch、 Minecraft: Education Edition、 メタバース、 VR (仮想現実)、 hubs、 SNS Cluster、 META Quest2 (A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Apps 、日本大学の Gmail アカウント NU-AppsG について調べておく。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ロボット (A-5-3)(A-6-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
メタバースとロボット (A-5-3)(A-6-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
4 |
人格 (A-5-3)(A-6-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
メタバースと人格 (A-5-3)(A-8-3))
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
6 |
アンドロイド (A-5-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
メタバースとアンドロイド (A-5-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
8 |
不気味の谷 (A-5-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
メタバースと不気味の谷 (A-5-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
10 |
心 (A-5-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
メタバースと心 (A-5-3)(A-6-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
12 |
意識 (A-5-3)(A-6-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
メタバースと意識 (A-5-3)(A-6-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
14 |
まとめと議論 (A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
議論とフィードバック (A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】Google Classroom で予習を行う。 (A-5-3) (1時間) 【事後学習】Google Classroom で復習し、課題を行う。 (A-5-3) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業、オンデマンド型授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | ミッチェル・レズニック (著), 村井裕実子 (著), 阿部和広 (著), 酒匂 寛 (翻訳), 伊藤 穰一 (その他), ケン・ロビンソン (その他) 『ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則』 日経BP 2018年 Sylvia Libow Martinez (著), Gary Stager (著), 阿部 和広 (監修), 酒匂 寛 (翻訳) 『作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド』 オライリージャパン 2015年 シーモア・パパート (著)、奥村貴世子 (訳) 『マインドストーム 子供、コンピューター、そして強力なアイデア』 未来社 1995年 石黒 浩 『こころをよむ 人とは何か アンドロイド研究から解き明かす』 NHK出版 2019年 長野宏宣・中川晋一・蒲池孝一・櫻田武嗣・坂口正芳・八尾武憲・衣笠愛子・穴山朝子 『IT技術者の長寿と健康のために』 近代科学社 2016年 盛山和夫 『社会調査法入門』 有斐閣 2004年 原純輔・海野道郎 『社会調査演習』 東京大学出版会 2004年 第2版 長谷川寿一, 長谷川眞理子, 大槻久 『進化と人間行動 第2版』 東京大学出版会 2022年 ユヴァル・ノア・ハラリ(著), 柴田裕之(訳) 『サピエンス全史 (上):文明の構造と人類の幸福』 河出書房新社 2016年 ユヴァル・ノア・ハラリ(著), 柴田裕之(訳) 『サピエンス全史 (下):文明の構造と人類の幸福』 河出書房新社 2016年 インフォビジュアル研究所 『図解でわかる ホモ・サピエンスの秘密』 太田出版 2017年 ケヴィン・シムラー, ロビン・ハンソン 『人が自分をだます理由:自己欺瞞の進化心理学』 原書房 2019年 |
成績評価の方法及び基準 | 各自の課題の総合的な評価(100%) ・教材や資料を適宜取り上げ、学習に取り組んでいます。 ・以上を踏まえ、A-5-3(挑戦力)、A-6-3(コミュニケーション力)、A-7-3(リーダーシップ・協働力)、A-8-3(省察力)の修得状況を評価します。 ・対面参加が出来ない場合は、オンラインやオンデマンドで学習できます。仮に対面授業であっても遠隔授業であっても、課題と成績評価の基準は同じです。 |
オフィスアワー | 授業時間帯の前後を中心に Google Classroom で随時対応。 対面授業の場合は授業終了時。 |
備考 | シラバスの内容は、学生の皆さんの学修の状況を考慮して、変更することもあります。FAQ
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