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令和2年度以降入学者 | ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 中森広道 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | G141074N8 2024ゼミナール2(中森広道・後・金4) |
授業概要 | 「メディア」「情報」をテーマに進める2年間のゼミナール。 「メディア」は、テレビ・ラジオ・新聞・映画などの「マス・メディア」、電話・携帯電話・スマートフォン・インターネットなどの「インターパーソナル・メディア」「超域(超領域)メディア」などが挙げられる。「情報」は、放送や報道などの不特定多数へ向けた情報、電話・Eメール・SNSなどによる個人間または多数間でやり取りをする情報だけでなく、うわさ・流言・デマ・都市伝説といった「情報の社会的機能」についての研究や、情報・メディアを通して時代を考える「世相」の研究なども対象になる。 |
授業のねらい・到達目標 | <知識・技能> 3年次のゼミナール2では、研究の作法と各自の研究(卒業論文)の方法を習得することを目的に進める。特に、以下のようなことを目標とする。 ・書籍ならびに論文の読み方について復習できる ・各自の研究を踏まえた報告ならびに発表の方法を習得できる。 ・質疑応答を通じてコミュニケーション力を身につけることができる。 ・調査データや統計データの利用方法ならびに分析方法を習得できる。 ・ゼミナールならびに研究の作法を習得することができる。 <能力> 上記の<知識・技能>の習得により、以下の<能力>を育成することが目標である。 ・個人またはグループで設定した研究課題に取り組むために必要な情報や知識を収集し,それを分析に活かすことができる。(A-5-3: 挑戦力) ・相互に関心をもつ社会事象や社会問題に対し,社会学の枠組みや方法に即して議論することで,理解を深めることができる。(A-6-3: コミュニケーション力) ・積極的にリーダーシップを発揮し,適切な形で他者をサポートしながら,調査研究活動を進めることができる。(A-7-3: リーダーシップ・協働力) ・自身のみならず他者の学修状況を比較分析しながら,自身の改善につなげることができる。(A-8-3: 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5~8及びカリキュラムポリシーCP5~8に対応している。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 各自の研究について順番に発表し、質疑応答や討論を行いながら進める。 課題の提出方法やフィードバック方法は、初回授業で説明する。 |
履修条件 | すでに決定した学生のみ履修可能。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(以下、予定)。
【事前学習】シラバスを読み、授業全体の流れを確認する。 (1時間) 【事後学習】各自の研究計画を見直す (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
各自の調査・研究に関する報告(1)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
各自の調査・研究に関する報告(2)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
各自の調査・研究に関する報告(3)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
各自の調査・研究に関する報告(4)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
各自の調査・研究に関する報告(5)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
各自の調査・研究に関する報告(6)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
各自の調査・研究に関する報告(7)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
各自の調査・研究に関する報告(8)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
各自の調査・研究に関する報告(9)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
各自の調査・研究に関する報告(10)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
各自の調査・研究に関する報告(11)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
各自の調査・研究に関する報告(12)(A-5-3、A-6-3、A-7-3)
【事前学習】各自の研究の途中経過をまとめ、レジュメを作成する。 (1時間) 【事後学習】関連する書籍や論文を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
研究計画の見直し(A-8-3)
【事前学習】各自の研究計画を検討する。 (2時間) 【事後学習】各自の研究に必要な文献・データを整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ 3年次研究報告(A-8-3)
【事前学習】これまでの復習を行い授業の理解を深める 。 (2時間) 【事後学習】各自の研究について次年度の研究計画を策定する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 藤竹暁・竹下俊郎 『図説 日本のメディア〔新版〕 (NHKブックス)』 NHK出版 2018年 |
参考書 | 授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) ・レポートは、ゼミナールで報告した内容を踏まえて各自がテーマを設定し、その内容について評価する。 ・授業参画度は、発表・報告の内容、ゼミナールへの貢献度などで評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後の金曜日5時限に受け付ける(メールでも受け付ける。メールアドレスは授業中に紹介する)。 |
備考 | 出席を重視する。欠席が多い場合は履修を取り消すこともある。 |