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令和2年度以降入学者 | 機能解剖学 | ||||
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教員名 | 小山貴之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | K00609A01 2024機能解剖学(小山貴之・前・金2) |
授業概要 | 身体運動を解剖学的に捉え、特に運動器の構造と機能的役割について学びます。体育・スポーツにおいて、身体運動を解剖学的に理解することは、競技者にとっても競技サポート者にとっても重要です。本授業では、解剖学の知識をもとにして、体幹、上下肢の各部位における構造と機能をより詳細に解説していきます。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(体育学)のDP1及びCP1 に対応しています。 ・解剖学用語を用いて身体運動を説明することができる(A-1−2)。 ・各身体部位の基本的構造と機能を理解することができる(A-1-2)。 ・機能解剖をもとにスポーツ動作を説明することができる(A-1-2)。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 講義内容は教科書を中心としたパワーポイントスライドとし、講義資料はPDFでCanvas LMSに掲載する。各回の講義内容のフィードバックや質疑応答は各回の対面授業やCanvas LMSにて行う。 |
履修条件 | 「解剖学」の単位を習得済みの者に限る。履修後に解剖学の単位を習得していないことが発覚した場合、単位は認定しない。 |
授業計画 | |
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1 |
総論:授業の進め方、専門用語
【事前学習】「解剖学」で学んだ内容を復習しておくこと(A-1)。 (3時間) 【事後学習】授業の進め方に沿って、関連図書を検索し入手しておくこと(A-1)。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
運動器の機能解剖1:骨・関節・靭帯
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
運動器の機能解剖2:筋・腱・神経
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
肩関節・肩甲帯の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
肘関節の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
手関節の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
頚部の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
胸部の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
腰部・骨盤帯の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
股関節の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
膝関節の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
足関節の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
身体全体の機能解剖
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
レポート課題の作成
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
レポート課題の振り返り
【事前学習】講義資料の該当箇所を熟読し、分からない用語や内容について調べておくこと(A-1)。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して読み,⾃⾝の課題について批判的に考察し解決策をノートにまとめておくこと(A-1)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Vickie Samuels 『運動学とバイオメカニクスの基礎』 南江堂 2019年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度は毎回のリアクションペーパー等で評価します。 講義の重要項目を中心とした試験の結果から成績判定を行います。 |
オフィスアワー | 水・木・金の昼休み 2号館2405研究室 |