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令和2年度以降入学者 | 運動生理学(基礎) | ||||
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教員名 | 長澤純一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 一部の回に同時双方向あるいはオンデマンド授業をおこなう(授業の方法を参照して下さい) |
Canvas LMSコースID・コース名称 | K01809A02 2024運動生理学(基礎)(長澤純一・前・月4) K01909A02 2024運動生理学(基礎)(長澤純一・前・月5) |
授業概要 | 身体運動の生理学(運動生理学の基礎) |
授業のねらい・到達目標 | 運動生理学(基礎)/運動生理学1 では身体運動と身体の働きについての基礎的知識を学ぶ。”スポーツの能力向上”や”身体運動による健康”を考究する上で,運動にともなう身体の機能を知ることはその第1歩である。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP4及びカリキュラムポリシーCP1,CP4に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 対面授業とするが,一部オンデマンド方式あるいは同時双方向式で授業を進める。 1回目から10回目は対面授業とする。 11回目から13回目はオンデマンド授業とするが,受講および課題提出期限を設ける。 14回目および15回目は,授業のまとめとテストの説明(テストの時程により変更する可能性があるため授業中に再度指示する)。 期末テストは,Canvas LMSによっておこなう。また小テストを行った際のフォードバックは,Canvas LMSにておこなう。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 2年生は指定クラスで,過年度生の再履修者は4時間目、転科・転部・転籍・編入学者は5時間目に受講してください。受講時限の条件詳細は,1回目の授業で説明します。登録の間違いがあるとテストが受けられず,単位認定できません。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション 運動生理学とはどういう学問か (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】運動生理学とはなにかについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
骨格筋の特性 (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
筋力発揮の様式 (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
筋力の測定とトレーニング (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
運動のためのエネルギー(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
運動と呼吸器系 (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
運動と循環系 (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
呼吸循環系と有酸素運動 (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
神経系と調整力 ((A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
運動と内分泌系 (A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
体力の生理学 (A-1-1)(A-4-1) 期限内の課題提出が必要 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
加齢と体力 (A-1-1)(A-4-1) 期限内の課題提出が必要 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
全体のまとめと期末テストの準備 (A-1-1)(A-4-1) 期限内の課題提出が必要 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
14 |
運動生理学の重要事項のまとめ Canvas LMSにて確認のテスト(オンデマンド授業またはオンライン授業)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】不明点・疑問点を整理しておくこと (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
15 |
全体の振り返りとテストの説明 (オンデマンド授業またはオンライン授業)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業全体の内容をノート等で確認しておくこと (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | 長澤純一 『運動生理学ミニペディア』 NAP 2024年 第1版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) 授業内容総合確認テスト(試験)を1回実施します。 成績は,出席状況(概ね75%以上)を前提に,テストの点数で評価する。欠席の多い学生は単位認定の対象外。 原則として,授業への遅刻は認めません(出席対象としない)。 |
オフィスアワー | メールにて随時対応します。 |