文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 体育学科 > スポーツ実習(陸上競技)
日本大学ロゴ

スポーツ実習(陸上競技)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 スポーツ実習(陸上競技)
教員名 関慶太郎
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 実技を行うため、遠隔での受講は認めない。遠隔での受講を希望する場合は後期開講のスポーツ実習(陸上競技)を履修すること。
Canvas LMSコースID・コース名称 K06609A15 2024スポーツ実習(陸上競技)(関慶太郎・後・火1,火2,火3)
授業概要 陸上競技の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
・クラウチングスタートから短距離走が行える。
・3歩のインターバルでハードル走が行える。
・適切な助走距離から片脚で跳躍することができる。
・助走を用いて投てき物を投げることができる。

<到達目標>
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP4、5、8に対応しています。
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A4-1)。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A5-1)。
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A8-1)。
授業の形式 講義、実習
授業の方法 陸上競技場で実施する。実技授業では、ランニングシューズを着用し、アクセサリー等は外して参加すること。
雨天等で実技が実施できない場合にはオンデマンド講義と順序を入れ替えて実施する。
履修条件 体育学科の学生、保健体育の教員免許取得希望者。履修希望者が多数の場合には抽選を実施する。
授業計画
1 ガイダンス
授業の方法、到達目標、学習方法について説明する。
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 ウォーキング、ランニング
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 短距離走
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 クラウチングスタート
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 ハードル走
アプローチ〜1台目のハードリング
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 ハードル走
インターバル走と2台目以降のハードリング
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 跳躍
水平方向と鉛直方向への跳躍
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 跳躍
ランニング+ジャンプ
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 投擲
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 実技テスト
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 中長距離走
【事後学習】授業内の課題について振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
12 走運動の技術
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
13 跳躍の技術
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
14 投擲の技術
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
15 陸上競技の用具と技術の変遷
トラックサーフェイス,跳躍競技の着地場所,ポール,シューズ
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
その他
教科書 使用しない
参考書 日本陸上競技学会 『陸上競技のコーチング学』 大修館書店 2011年 第1版
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業での実技への取り組み、実技テストおよびオンデマンド授業の課題で評価する。
オフィスアワー 授業終了後またはメールで対応する。
seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp
[at]を@に置き換えること。

このページのトップ