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スポーツ実習(卓球)

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令和2年度以降入学者 スポーツ実習(卓球)
教員名 葛西順一
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 遠隔授業を実施する際は、予め受講者の皆さんにCanvas LMSに掲載しますので確認するようにして下さい。
Canvas LMSコースID・コース名称 K09609A26 2024スポーツ実習(卓球)(葛西順一・後・金1)
授業概要 卓球の知識(スポーツ特性、歴史、技術、戦術、ルール等)を学びましょう。
 卓球のプレーや試合を楽しむ見方を学びましょう。
 卓球を構成する要素(ラケット・ボール・卓球台)等を学びましょう。
 卓球を一人で学ぶ方法を身につけましょう。
授業のねらい・到達目標 卓球の実技を通して、自分の体力の保持増進をはかるとともに、生活を健やかに過ごす基盤を作ります。
 この科目は、文理学部(学士(体育学))のDPの1、4、5、8及びCPの1、4、5、8に対応しています。
 自己の倫理観をもって、倫理的な課題に向き合うことができる。(A-1-2)
 授業中の技能習得の為に計画を立て準備することができる。(A-5-2)
 自己の学修に関する経験と考えを振り返り、分析できる。(A-8-2)
授業の形式 講義、実習
授業の方法 対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を滴たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。
なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態
の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
卓球の知識を学ぶために、対面授業とします。まず、日本と世界の卓球の歴史を学びます。次に、技術と戦術を学びま
す。そして、試合方法法(シングルスとダブルスの試合の方法)とルールについて詳細に説明します。
さらに、試合の見方も学んで、全日本選手権大会や世界選手権大会の試合の見どころを抑えるようになりまししょう。
卓球の一流進手のプレーとゲームを見て、卓球の特性を考えてみましょう。
授榮内小テストは、50本ラリー、下回転サービスです。フィードバックも実施します。
履修条件 卓球のゲームをパソコンやスマホの画面を見て、皆さんの目がプレーヤーの動きに次第についていくように、オンデマンド授業で一流選手のプレーを視聴するようにします。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方、自己紹介、評価方法について説明します)
【事前学習】シラバスを概観し、学修全体の見通しをもつ (1時間)
【事後学習】授業のねらい・到達目標と個人の目標を記します。 (1時間)
2 世界の卓球史、日本の卓球史を知りましょう。そして、理解しましょう。
【事前学習】歴史を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】歴史をしることで、理解が増します。 (1時間)
3 卓球の施設・用具(卓球台、ラケット、ボール等)を知りましょう。
【事前学習】用具の資料を動画等で調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】用具を知ることで、プレーの内容を把握できます。 (1時間)
4 卓球の基本的な技術の総説をまとめます。
【事前学習】卓球技術の内容を調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】技術を知ることで、卓球の全体像を理解します。 (1時間)
5 サービスとレシーブの内容について説明します。卓球のスタートはサービスです。相手はレシーブ、その基本的な考え方と対応について説明します。
【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】様々なサービスとレシーブの方法を学びます。 (1時間)
6 卓球の基本的な3つの技術(フォアロング・バックロング・カット)を知りましょう。
【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめます。 (1時間)
7 卓球のフォアバックの切り替えを学びましょう。
【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめます。 (1時間)
8 卓球のフットワークを学びましょう。
【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめます。 (1時間)
9 ゲームの進め方(シングルスとダブルス)を理解しましょう。
【事前学習】ルールを調査し、要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】シングルスとダブルスの違いをまとめましょう。 (1時間)
10 卓球のスポーツビジョンを学びましょう。
【事前学習】スポーツビジョンとは何か、要点をまとめましょう。 (1時間)
【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめましょう。 (1時間)
11 卓球の感覚練習1を学びましょう。
【事前学習】動作を資料で要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめましょう。 (1時間)
12 卓球の感覚練習2を学びましょう。
【事前学習】動作を資料で要点をまとめる。 (1時間)
【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめましょう。 (1時間)
13 卓球の小テストと解説を実施します。
【事前学習】資料・動画等で要点をまとめましょう。 (1時間)
【事後学習】課題を振り返りまとめましょう。 (1時間)
14 ビデオ(日本および世界のトップレベルの選手のプレー)を鑑賞します。①。(A-8-2)
【事前学習】動画資料で要点をまとめましょう。 (1時間)
【事後学習】自ら感じた内容を振り返りまとめましょう。 (1時間)
15 ビデオ(日本および世界のトップレベルの選手のプレー)を鑑賞します。②。
なお、最後の対面授業の際に教場でレポートを書いて提出してもらいます。
【事前学習】動画資料で要点をまとめましょう。 (1時間)
【事後学習】自ら感じた内容を振り返りまとめましょう。 (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(20%)、レポート:授業内で小レポートを課す(30%)、授業内テスト:授業内で小テストを課す(30%)、授業参画度:授業参画度(20%)
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
オフィスアワー kasai☆waseda.jp宛に送信願います(☆を@に置き換えてください)。

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