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体育学基礎演習２
| 令和２年度以降入学者 | 体育学基礎演習２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 関慶太郎 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | ディスカッションやプレゼンテーション等を行うため、この授業では遠隔対応は一切行わない。 |
| Canvas LMSコースID・コース名称 | K135094C7 2024体育学基礎演習２（関慶太郎・後・水3） K136094C7 2024体育学基礎演習２（関慶太郎・後・水3） |
| 授業概要 | 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ＜授業のねらい＞ ・文献を探すためにデータベースを操作できる。 ・文献の要点を整理することができる。 ・簡単な文書を作成することができる。 ・PCを用いてプレゼンテーションを行うことができる。 ＜到達目標＞ この科目は文理学部（学士（体育学））のDP及びCP1、4、5に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の倫理観をもって，倫理的な課題に向き合うことができる（A1-2）。 ・問題の意味を理解し，助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。（A4-2）。 ・新しい挑戦への計画を立て，準備することができる（A5-2）。 |
| 授業の形式 | 演習 |
| 授業の方法 | 授業内で課題について説明し、残りの時間および事前事後学習で課題を完成させ、次週の授業で発表と振り返りを行う。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス：学修内容とその準備について
【事前学習】体育学基礎演習1の学修内容を復習しておくこと。 （2時間） 【事後学習】ガイダンスの内容を振り返り，今後の学修に必要な資料を用意しておくこと。 （2時間） |
| 2 |
測定準備
【事前学習】測定種目に関する資料を調べ、まとめておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポート作成のための資料を集めること。 （2時間） |
| 3 |
測定①
【事前学習】測定に必要な用具を準備しておくこと。 （2時間） 【事後学習】測定データを整理しておくこと。 （2時間） |
| 4 |
測定②
【事前学習】測定に必要な用具を準備しておくこと。 （2時間） 【事後学習】測定データを整理しておくこと。 （2時間） |
| 5 |
測定③
【事前学習】測定に必要な用具を準備しておくこと。 （2時間） 【事後学習】測定データを整理しておくこと。 （2時間） |
| 6 |
分析①
【事前学習】分析に必要な資料を集め、整理しておくこと。 （2時間） 【事後学習】可能な範囲で分析を進めておくこと。 （2時間） |
| 7 |
集団行動（マスゲーム）の実践 なお，学習の成果を実習体育祭にて発表する（成績評価には影響しない） 【事前学習】マスゲームの歴史と計画・実践について資料を精読する。 （2時間） 【事後学習】実習後の振り返り （2時間） |
| 8 |
レポートの執筆：方法
【事前学習】測定の手順を確認しておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポートの方法を完成させ、提出すること。 （2時間） |
| 9 |
レポートの執筆：結果
【事前学習】分析した結果をまとめておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポートの結果を完成させ、提出すること。 （2時間） |
| 10 |
レポートの執筆：考察
【事前学習】考察に必要な資料を集め、整理しておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポートの考察を完成させ、提出すること。 （2時間） |
| 11 |
レポートの執筆：考察
【事前学習】測定課題に関連する資料を整理し、必要に応じて追加で集めておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポートの緒言を完成させ、提出すること。 （2時間） |
| 12 |
卒業後のキャリアについて
【事前学習】卒業後の進路について考え、希望する職業について調べておくこと。 （2時間） 【事後学習】卒業後の進路について授業で考えたことをまとめ、今後どういった準備をすべきかまとめておくこと。 （2時間） |
| 13 |
レポートの修正①
【事前学習】返却されたレポートのコメントを確認し、必要な資料を整理しておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポートの修正を進めること。 （2時間） |
| 14 |
レポートの修正②
【事前学習】返却されたレポートのコメントを確認し、必要な資料を整理しておくこと。 （2時間） 【事後学習】レポートを完成させ、提出すること。 （2時間） |
| 15 |
まとめと振り返り：ゼミナール，卒業研究・論文へ向けての学修方法
【事前学習】次年度のゼミナールで取り組みたいテーマについて考えておくこと。 （2時間） 【事後学習】ゼミナールや卒業研究・論文に向けての学習計画を立てておくこと。 （2時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は，授業内で提示したレポート等の課題で評価する。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、またはメールにて受け付ける。 seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp [at]を@に置き換えること。 |