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ゼミナール

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令和２年度以降入学者 ゼミナール
教員名 松本恵
単位数    2 学年 3･4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
授業の形態 原則「対面授業」にて、質疑応答や研究発表等を実施する。ただし、感染状況によってzoomを用いたオンライン授業に切り替える場合があります。課題や授業の詳細はCanvas LMSで連絡します。
Canvas LMSコースID・コース名称 K168095M7　2024ゼミナール（松本恵・後・火2）
授業概要 スポーツ栄養学研究を知る。担当教員のオリンピックサポートハウスでのミール担当やダイニング運営に関わった経験、競技連盟医事委員としてのアスリートへの栄養サポートの実務経験を基に、スポーツ栄養学の実践を解説する。
授業のねらい・到達目標 健康増進のためのスポーツと栄養の関係、または競技スポーツにおけるアスリートのコンディショニングやパフォーマンス向上と栄養の関係を科学的に解析するための研究方法を学ぶことができる。
・経験や学習から得られた豊かな知識と教養に基づいて、事故の倫理観を持って、倫理的な課題に向き合うことができる（A-1-2）
・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察できる（A-3-2)
・新しい挑戦への計画を立て、準備することができる（A-5-2）。
この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1,DP3,DP5及びカリキュラムポリシーCP1,CP3,CP5に対応しています。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 スポーツ栄養学に関わる文献の検索、整理を行い、研究のデザイン、方法、分析や統計処理について調べる。また、資料をまとめてプレゼンテーションを行い、ディスカッションすることを経験する。本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。授業の質問に対する回答や課題のフィードバックはCanvas LMSまたは授業内で実施します。

※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。
履修条件 スポーツ栄養学および、スポーツ栄養学演習単位修得者
授業計画
1 ガイダンス  （授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）（A-1）
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく（1時間）
【事後学習】テキストを確認しておく（1時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
2 スポーツ栄養学研究の概要（A-1,A-4,A-5)
【事前学習】スポーツ栄養学のテキストを復習しておく（3時間）
【事後学習】研究テーマを選択する（5時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
3 スポーツ栄養学研究のキーワードと文献検索の方法　（A-1, A-3）
【事前学習】選択した研究テーマのスポーツ栄養学のテキストを復習しておく（3時間）
【事後学習】研究テーマの文献検索を実施する（3時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
4 研究課題の設定と方法の検討　（対面授業）（A-3, A-4, A-5)
【事前学習】資料を検索しておく（2時間）
【事後学習】研究テーマの文献検索を実施する（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
5 スポーツ栄養学研究の被験者の選定方法と準備　（A-3, A-3, A-5)
【事前学習】資料を検索しておく（2時間）
【事後学習】検索した文献をまとめておく（3時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
6 栄養介入試験の方法　（A-1）
【事前学習】介入試験について検索しておく（2時間）
【事後学習】検索した文献をまとめておく（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
7 調査研究の方法　（A-1, A-2）
【事前学習】調査方法について資料を検索しておく（3時間）
【事後学習】検索した文献をまとめておく（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
8 データ処理の方法　（A-4, A-5)
【事前学習】スポーツ栄養学演習で使用した表計算ソフトを復習しておく（2時間）
【事後学習】栄養計算を実施する（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
9 統計解析の方法　（A-3-4, 4-3）
【事前学習】表計算ソフトの使用方法を復習しておく（2時間）
【事後学習】表計算を実施する（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
10 データのまとめ　（A-3-4, 4-3）
【事前学習】表計算ソフトの使用方法を復習しておく（3時間）
【事後学習】グラフ・表を作成する（3時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
11 プレゼンテーション資料の作り方　（A-5）
【事前学習】資料作成ソフトの使用方法を復習しておく（2時間）
【事後学習】プレゼンテーション資料を作成する（3時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
12 発表とディスカッション　①　（A-5, A-6，A-8）
【事前学習】プレゼンテーションの準備をする（4時間）
【事後学習】他のグループのプレゼンテーションを評価する（1時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
13 発表とディスカッション　②　（6，A-8）
【事前学習】質問をまとめておく（3時間）
【事後学習】質問への回答を作成する（1時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
14 第2回目から第13回目までの講義内容・発表についてまとめる。　（課題）（A-5, A-6，A-8）
【事前学習】前回までの授業内容をまとめておくこと（2時間）
【事後学習】グループごとの評価をまとめておく（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】課題研究
15 卒業論文と卒業研究の概要　（A-1）
【事前学習】これまでの授業内容をまとめておく（3時間）
【事後学習】卒業論文と卒業研究の研究テーマを準備する（2時間）
【担当教員】松本　恵
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 授業内で指定
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、文献紹介発表(50%)
授業参画度は，オンデマンド教材の視聴状況と質問等で授業参画度を評価します。(A-5, A-8)。授業内での活発な議論や発言を期待します(A-4, A-5, A-8)。レポートは演習内容の取りまとめ、作業について作成してもらいます(A-4, A-5, A-8)。内容、提出方法、提出物への評価、フィードバックは授業内、Canvas LMS上で提示します。

※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。
オフィスアワー Canvas LMS経由のメール、授業終了時に受け付けます。

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