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令和2年度以降入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 松本恵 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業にて研究の進捗、発表と議論を進めます。ただし、感染状況によってzoomによるオンライン授業に切り替える場合があります。Canvas LMSで授業形態、集合、課題等、連絡します。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | K204096F8 2024卒業研究2(松本恵・後・木4) |
授業概要 | スポーツ栄養学研究を行い、研究発表する。担当教員のオリンピックサポートハウスでのミール担当やダイニング運営に関わった経験、競技連盟医事委員としてのアスリートへの栄養サポートの実務経験を基に、スポーツ栄養学の実践を解説し研究活動を指導する。 |
授業のねらい・到達目標 | 健康増進のためのスポーツと栄養の関係、または競技スポーツにおけるアスリートのコンディショニングやパフォーマンス向上と栄養の関係を科学的に解析するための研究方法を学び(A-1-3~4, A-2-3~4, A-3-3~4, A-4-3~4)、専門職としての知識を正しく伝えるスキルと議論できるコミュニケーションスキルを身につける(A-5-3~4, A-6-3~4, A-7-3~4, A-8-3~4)ことができる。 ・経験や学習から得られた豊かな知識と教養に基づいて、事故の倫理観を持って、倫理的な課題に向き合うことができる(A-1-2) ・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察できる(A-3-2) ・新しい挑戦への計画を立て、準備することができる(A-5-2)。この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1-DP4, DP8及びカリキュラムポリシーCP1-CP4, CP8に対応しています。本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | スポーツ栄養学に関わる文献の検索、整理を行い、研究のデザイン、方法、分析や統計処理について調べる。また、資料をまとめてプレゼンテーションを行い、ディスカッションすることを経験する。Canvas LMSにて適宜連絡、課題等の提出を行います。また、授業にて、研究の進捗を議論し、適宜、ディスカッションを進め、発表してもらいます。授業の質問に対する回答や課題のフィードバックはCanvas LMSまたは授業内で実施します。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
履修条件 | スポーツ栄養学および、スポーツ栄養学演習、ゼミナール単位修得者 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス (授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(A-1, A-4) 【事後学習】講義計画を確認しておく(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
2 |
研究とディスカッション ⑤(A-4, A-5, A-6, A-7) 【事前学習】研究テーマの調査方法を考える(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査方法をまとめる(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
3 |
研究とディスカッション ⑥(A-4, A-5, A-6, A-7) 【事前学習】研究テーマの調査方法を考える(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査方法をまとめる(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
4 |
研究とディスカッション ⑦(A-4, A-5, A-6, A-7) 【事前学習】研究テーマの調査方法を考える(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査方法をまとめる(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
5 |
研究とディスカッション ⑧(A-4, A-5, A-6, A-7) 【事前学習】研究テーマの調査を実施する(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査結果をまとめる(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
6 |
研究とディスカッション ⑨(A-4, A-5, A-6, A-7) 【事前学習】研究テーマの調査を実施する(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査結果をまとめる(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
7 |
研究とディスカッション ⑩(A-4, A-5, A-6, A-7) 【事前学習】研究テーマの調査を実施する(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査結果をまとめる(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
8 |
卒業研究発表資料作成・文献収集①(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】研究テーマの調査結果を資料にする(4時間) 【事後学習】研究テーマの調査結果資料を工夫する(4時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
9 |
卒業研究発表資料作成・文献収集②(A-3, A-4, A-5, A-8)(対面授業) 【事前学習】研究テーマの調査結果を資料にする(3時間) 【事後学習】研究テーマの調査結果資料を工夫する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
10 |
卒業研究発表資料作成・文献収集③(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】プレゼンテーション用原稿を考える(4時間) 【事後学習】プレゼンテーション用原稿を工夫する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
11 |
卒業研究発表資料作成・文献収集④(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】プレゼンテーション用原稿を考える(3時間) 【事後学習】プレゼンテーション用原稿を工夫する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
12 |
卒業研究発表会と講評①(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】発表資料を読み質疑を考えておく(3時間) 【事後学習】質疑応答の不備を修正する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
13 |
卒業研究発表会と講評②(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】発表資料を読み質疑を考えておく(3時間) 【事後学習】質疑応答の不備を修正する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
14 |
卒業研究発表会と講評③(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】発表資料を読み質疑を考えておく(3時間) 【事後学習】質疑応答の不備を修正する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
15 |
卒業研究発表会と講評④(A-3, A-4, A-5, A-8) 【事前学習】発表資料を読み質疑を考えておく(3時間) 【事後学習】質疑応答の不備を修正する(3時間) 【担当教員】松本 恵 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業内で指定 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、卒業研究発表(50%) 授業中の積極的な質疑応答、研究に取り組む姿勢等で授業参画度を評価します。また、最終成果物の発表の内容(A-3, A-4, A-5, A-8)で評価します。課題内容、提出方法、提出物への評価、フィードバックは授業内、Canvas LMS上で提示します。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | Canvas LMSを通してのメールでの連絡、授業終了時に受け付けます。 |