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卒業研究２

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令和２年度以降入学者 卒業研究２
教員名 水上博司
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 K206096F8　2024卒業研究２（水上博司・後・木4）
授業概要 卒業研究２では、リサーチペーパー（２）を執筆する。
リサーチペーパー（２）は、スポーツ・プロモーション課題（政策論・組織論・指導者論・クラブ論）の現状を主たる題材とする。
授業のねらい・到達目標 リサーチペーパー（２）の執筆ができる。リサーチペーパー（２）の執筆を通して受講生が大学卒業後において日本スポーツの見方と考え方を明確に説明できるようにする。
この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる（A-1-4）
・世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの現状および相互関係を，複数の世界観に立って解釈し説明できる（A-2-4）
・仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて，課題に対し，具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに，その限界を認識することができる（A-3-4）
・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し，独力または他者と協働して問題を解決することができる（A-4-4）
・学修状況の自己分析に基づく評価を，今後の学修に活かすことができる（A-8-4）
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 授業の方法：【卒業論文・研究】
受講生は、各回の授業において、リサーチペーパー（２）執筆のための「研究の動機と問い」「研究の目的」「研究の方法」「研究の分析・考察」「研究の総括」などの発表の趣旨を明確にし、発表用の資料（レジュメ）を作成する。アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。発表後、リサーチペーパー（２）の執筆をすすめていく。
本授業の事前・事後学習は、各1時間（合計2時間）の学習を目安とする。
・課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
・学生が提出した課題は、各回の授業の最初に一部学生のものをフィードバック（全学生に紹介）し、前回授業の振り返りに活用する。
授業計画
1 本卒業研究の進め方についてガイダンスを行います．リサーチペーパーの研究テーマ発表、中間発表会までのスケジュールを確認する．
【事前学習】昨年度のリサーチペーパー（２）執筆要項を入手しておく（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】前期スケジュールを再確認しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
2 リサーチペーパー（２）テーマについて
【事前学習】卒業リサーチペーパー（２）のテーマについてのレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
3 研究方法について、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】研究方法についてのレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
4 国内の先行研究について、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】国内の先行研究についてのレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
5 国外の先行研究について、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】国外の先行研究についてのレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
6 データ等の分析視点について、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】データ等の分析視点についてのレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
7 分析データの考察について、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】分析データの考察についてのレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
8 前期中間発表会（１）の開催について
【事前学習】発表者は中間発表用のレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
9 前期中間発表会（２）の開催について
【事前学習】発表者は中間発表用のレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
10 前期中間発表会（３）の開催について
【事前学習】発表者は中間発表用のレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
11 中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー（２）執筆の課題を整理、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー（２）執筆の課題についてレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
12 リサーチペーパー（２）執筆の方向性を整理、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー（２）執筆の方向性についてレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
13 リサーチペーパー（２）執筆の方向性を整理、アクティブラーニングの形式を通じて本授業の課題を探究する。
【事前学習】中間発表後に浮き彫りになったリサーチペーパー（２）執筆の方向性についてレジュメ作成と発表準備（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
14 リサーチペーパー（２）執筆
【事前学習】リサーチペーパー（２）の推敲（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
15 リサーチペーパー（２）執筆と提出
【事前学習】リサーチペーパー（２）の推敲（A-1，A-2，A-3，A-4） （2時間）
【事後学習】受講生間のディスカッションの内容を整理しておく（A-4，A-8） （2時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:リサーチペーパー（２）の内容(50%)、ディスカッション（50%）、合計(100%)
オフィスアワー 授業終了後に質問を受け付けます．

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